昨日の続き。



上里SAを出て、また高速に。




そういえば。



SAに着いて。


車に分解して収納してあるベビーカーを組み立てて。


子供たちを乗せて。


休憩が終わったら、また子供たちをベビーカーから下ろして、チャイルドシートに取り付けて、さらにベビーカーをまた分解して車に収納する。



どこかに停まるたびに毎回これである。



これがなかなかのストレスだった…。




何をやるにも、こちらのペースでできない。




わかっていたことなのだけど、イライラしている自分がいた。



一応旅行に行っているはずなのに、ビックリするぐらいワクワクしない。



我ながら困ったもんだなあと、運転しながら思った。






そんなわけで、いつもより大幅に時間がかかったが、四万温泉に到着。





『若女将さんが元々幼稚園教諭だった』



という情報があり、それなら子供たちがいてもそこまでご迷惑にはならないのではと思い、







 

 

 こちらの旅館を選ばせていただきました。






子供が迷惑をかけるかもしれない的な話をすると、



「こんなに可愛いんだから、そんなの考えすぎよ」




と、妻のお母さまはいつもおっしゃる。





でも、如月は基本的に子供が今でも得意ではないので、子供嫌いの人の気持ちがものすごくわかる。



可愛いと思っているのは自分たちだけだと思うべきだと考えている。


なんなら、如月自身ですら可愛いのかどうかわかっていない有様だし。




「子供は騒ぐものなんだから仕方ない」




という開き直りは、子供嫌いな人からすると気持ちいいものではないのである。



もちろん、ずうっと申し訳なさそうにしている必要はないと思うけど、



『子供はかわいいし、誰でも元々は子供だったんだから騒いでも多めに見ろ』



的な態度は、やはり違うと思っている。




だからまずは、宿の方が全面的に子供を歓迎してくれる宿で、なおかつ宿の方にこちらは常識的な人間であると思っていただかないと、いざというときに味方になっていただけないと思った。












子供たちは、そんな如月の心配をよそに、テレビに夢中である(笑)





食事前に、貸し切り家族風呂を予約したのだけど。


人生初の温泉に。





子供たち、大泣き。




貸し切り料金が確か1600円ぐらいしたと思うのだけど、10分で出る羽目になった(T_T)




子持ちの友人が、


「ゆっくり入れないから、今後数年は温泉旅館とか行かないと思う」


って言ってた気持ちがよくわかった。




で。




ふた部屋あるのに、妻のお母さまは孫が可愛くてずっとこっちの部屋にいるので、全く休まらない(笑)





そんなこんなで、晩ゴハン。










はしゃいでおります(笑)



 









この釜飯の感じ、どっかで見たことあるなと思ったら。




この記事で書いた、『だるま弁当』だ!!



同じ群馬だもんな。




子供たちがウロチョロするので、晩ゴハンもひと苦労。





なんで温泉に来てんのに、こんなに疲れてるんだ…(笑)





また続きは明日。







ちっとも新潟に着かねえな!!





 

 

 

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