『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』


ご覧いただいた方、ありがとうございます☆



如月の経験から出てきたデータをテッパン話としてご披露いたしました。



実際に打ち合わせのとき、その場で秘密を知ったスタッフさんが別のスタッフさんに試してズバズバ当てていたので、如月だけに適応される方法論ではないということです☆



9月にサンシャインでやったグレープライブ。


あのときのエンディングトークで、芸人の皆さま相手に如月が演じたコインのマジック、あれがまさに今回のやつです。




あのテッパン話(というか、アイデア)について、オンエアでは語りきれなかった、如月からの補足を少し(^^)


まだ観ていない方もいると思うので、一部伏せ字にしますね。




まず、手に握るものは少し大きめの方がいいです。


かといって、あまり大きすぎると今度は手からはみ出てしまって成立しなくなるので、ほどほどにしなければいけないのですが。


例えばコインならば、10円より500円ということです。


如月は見やすさを重視して、500円玉よりさらに大きいアメリカのコインを使うことが多いですね。


そして、オンエアでもやってるのですが、手を少し両側に広げさせて、手と手の距離を離すこと。


それによって、判別がしやすくなります。



その状態で必ず、真っ直ぐを向いてもらうこと


意識的に、真っ直ぐを見させるところがポイントになります。



そうすることにより、どっちの手に持っているかがわかるわけですが、ここでひとつ例外を。


「真っ直ぐ前を見てください」と言っているわけですから、○○の動きというか向きは、当然かなり微細なものになります。


というか、そうならなければおかしい。


ただ、コインを意識しすぎて、「バレたくない!」が全面に出すぎている人の場合、異常なほどにわかりやすく向くことがあります。


そういう場合例外的に、かなりの確率で○○が向いた逆に入っています。




具体的に図で説明すると。







通常、①か②のパターンになります。

ところが、ごく稀に③のパターンが出てくるときがあります。

なんでこうなるんだと(笑)真っ直ぐって言ってるだろと。

こういう場合、「バレたくない!」ということで意識しすぎて反対に出てしまうという、まあある意味正直な人なわけです(笑)

ただ、一回練習させると、このパターンの方も見抜けますが。


ちなみに、何も持たないと④のパターンに近くなります。







どうしてこうなるのか。


なんでなのかは、未だに如月もよくわかってません(笑)


でも、何百回何千回と検証した結果、そうなっていることがわかった、という話です。


普通にやったら、当然ながら正解率は50パーセント。

ところが、この方法論を使うと、大幅に正解率が上がります。

ちなみに前述のように、打ち合わせのときはスタッフさんが別のスタッフさんに5回やって、5回とも当ててかなり気持ち悪がられていました(笑)

マジックではないので、「100パーセント当たる!」ということは申しませんが、例え100パーセントではないにしても、相手に「この人は何か不思議な力を持っているのじゃないか」と思わせるには充分すぎるぐらい当たるので、是非お友だちにやってみてくださいね☆


そして、「何の話をしてるのかちっともわからない」という方は。

おそらくTverで、見逃し配信があると思いますので、是非そちらをご覧ください!

青森の方も、パソコンかスマホで観れますよ(^^)









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