「トマホーク」とは、北米の部族が使用する斧のことである。
で、それに形が似ているので、骨付きリブロース肉の塊を焼いたものが、「トマホークステーキ」と呼ばれている。
如月が出演しているダイニングバー『ebb and flow』のオーナーご夫妻が、そのトマホークステーキを焼くので一緒に食べましょうと、如月家まで肉を持ってきてくださった。
実物を見てビックリ。
デカっ!!
1キロあるそうだ。
でも、こんなでかい肉を焼けるフライパンなんかうちにはありませんよという話をしていたら。
いや、そうやって焼くのかい!!
ガスバーナーを肉にぶっ放して、直火で炙るのである。
なんてテンションが上がる光景であろうか。
部族もビックリである。
動画を撮ってみた。(音出ます)
なんかもう、すごいねこりゃ。
映画『南極料理人』で、分厚い肉に棒を刺し、直接油をかけて火をつけ、たいまつみたいになっているのを振り回している光景を見てテンションが上がったが、あの光景が目の前で繰り広げられている感じだ。
出来上がり。
すごいぞ。これで明日はホームランだ!!
大きさが伝わらないと思うので、こうやってみた。
めっちゃ重い、そしてデカい(笑)
鈍器を持っているようだ。
トマホークの名前は伊達じゃないぜ。
そして、如月が着ている変な服は、実家の母親が誕生日だといって送ってきたやつです(´д`|||)
せっかく送ってきたんだから、せめて家では着ないとと思って着てみました(>_<)
母親は本当は女の子が欲しかったのに、こんな男が産まれてしまって、申し訳ないです。
服を送ってくるのは、女の子が本当は欲しかった名残なんだろうなあ。
だけど、絶望的に趣味が合わないんだよなあ(T_T)
ということで、話が戻る。
切ってくれてる。
見事な仕上がりだ。
もちろん味は、文句なしに美味しかったです。
「今オレ、肉食ってるぜー」感がハンパない(笑)
霜降り和牛より、如月はこういう、肉の味がしっかり楽しめるようなやつが好きです( ´∀`)
先日ブログで書いた『青い森わんど』さんの、『りんご醤油』と、とても相性がいいですねこれ!!
そういえばですね。
ebb and flowのオーナーが、なんと2店舗目を出すことになりました。
詳細はまたこのブログでお知らせしますが、どうやら、このトマホークステーキが食べられるそうですよ!!
乞うご期待!!
写真や動画では伝えきれないこのテンションの上がりっぷりを、是非体験しに来てくださいね(^^)