私の記憶では、夜間の運転は速度が「遅く」感じるので、スピードの出し過ぎに注意しましょうと書いてあったような気がします。
はたして、皆さんもそう感じているのでしょうか? 前々から不思議に思っています。
私は、夜間の方が速度が「速く」感じます。
教習所の先生の話では夜は暗くて景色が動かないように見えるからだと言ってたような気がします。
私は、むしろ、ライトや街の明かりが、どんどん後ろに流れて、昼間よりもスピードが出ている気がするのですが...
どう読むんだろうと、考え込む最近の子供の名前。
それぞれの親たちが、自分たちの子供は「特別だ。唯一だ。」と考えて、考えて、つけた名前だろう...
それなのに、ニュースで流れる虐待や親に殺させる子供の名前は、そんな名前ばっかりだ。
みんなが特別な名前なら、特別が特別じゃなくなるだろうと気づかないのだろうか?
いずれにせよ、親は生まれてきた子供に名前をつけた時のことを思い出すべきだ。
子供を殴るその手は、バカな親がバカな頭で、名前をやっとひねり出したものと同じだと気づくだろう。
横山秀 夫氏の映画にもなった小説です。恥ずかしいのですが、この作品も映画やテレビでも見たことがなく、
今回初めて小説を読みました。テレビの宣伝か何かで、「裁判の話だろう」ぐらいの知識しかありませんでした。
いやあ、これも、なぜ早く読まなかったんだろう。
一人の「被疑者」を警察官、検察官、新聞記者、弁護士、裁判官、刑務官とそれぞれ関わる人間の人生と絡ませて見事に
描いています。「クライマーズ・ハイ」の時もそうでしたが、構成と時間の使い方が上手い。
少し私の自慢をさせてもらえれば、この小説の核心部分を読書途中でつかんだことです。
ここにはネタバレになるので書きませんが....
何か森鴎外の「高瀬舟」にも似て、通じるような...いや、もっと複雑で奥深いな...
こあと、「出口のない海」と「64」を読む予定です。
「64」はストーリーを知っています。NHKのドラマも見ています。
今回この慰霊登山のニュースを見て、横山秀夫氏の「クライマーズ・ハイ」を読んでみました。
私は今まで、このタイトルの映画もテレビドラマも一切見ていません。
登山用語のクライマーズ・ハイと日航ジャンボ機墜落事故と、どう関係があるのかわからなかったからです。
この映画の予告などでは新聞記者が苦労して墜落現場に登っているシーンを見たことがあったので、そのことだと思っていました。
クライマーズ・ハイとは登山者が登攀中に登攀に陶酔しきって現状を把握できなくなる危険な状態です。(酸欠や環境によります)
全くの誤解でした。
実は、その何年も前に高村薫氏の「マークスの山」を読んで、始めの山岳シーンでものすごく興味を惹かれたのですが。
あとは山の話とほとんど関係なく、まして素手でハーケンを使って、頭蓋骨に穴を開けて殺人をするというシーンがあり、そんなこと無理だろうとがっかりした思いがあったからです。映画もがっかりの出来でした。
しかし、小説の「クライマーズ・ハイ」は地方新聞社のリアルな描写もさることながら、谷川岳衝立岩を登攀するシーンも手元、足元がまるで見えるように、見事に書かれています。 いつも思うのですが、もっと早く読めばよかった。
今、横山氏の小説を何冊か立て続けに読んでいます。

