私は珈琲が好きです。
コーヒーを自分で入れ始めたのは大学生の時で、それからずっと今でも続けています。
ドリップ歴40年以上。その辺の喫茶店のマスターよりも上手いかもしれません。
当時、京都には出町柳に有名な輸入雑貨店がありました。河原町経由のバスに乗ったりすると車内で店のCMがあったり、ラジオでもCMが流れていたような気もします。そこでコーヒーの豆も量り売りをしていました。
ああそうだ、木製で筒状の手回しミルも買ったのですが、今でも大切に持っています。
豆を買いに「相国寺」の中庭?を自転車で通っていたのですが....(そんなことは今でもできるのでしょうか?)
ネルドリップから始めて、サイフォン、紙ドリップ、水出し....エスプレッソマシーンといろいろ試しましたが、最終的には紙ドリップが
一番美味いと思っています。
ネル布は冷蔵庫での保管が面倒だし、1杯や2杯を抽出するのが難しいのですぐやめました。サイフォンは濃く抽出しようとすると濁るし、すぐに火から外すと薄くて物足りない。エスプレッソはそもそもは別のものだと思っています。舌のゴソゴソ感が好きじゃないです。
水出しは香りが楽しめない。
生豆を買って、フライパンで焙煎して、自分でブレンドを試みましたが、一度も同じ味にならないので諦めました。そもそもフライパンでは
焙煎の温度をコントロールできません。同じ豆でも苦味が強く出たり、酸味が強く出たり手に負えませんでした。
学生時代、本気で喫茶店をやろうかと思ったことがあります。漫画の原稿依頼が始まった頃ですが、漫画家なんて不安定な職業だし、何か別の仕事をやりながら続けられたら、なんて考えていました。
漫画で売れたら、1階が喫茶店、2階がアトリエの家を建て、連載が終われば失業なので喫茶店で食い繋ぐ....そんな甘い考えを持っていました。
まあ、案の定、どちらも実現しませんでしたね。ハハハ