今日は卒園文集をとめる布をたまねぎで染めて文集をとめるという感じにする布を染めました
染める下処理として 、豆汁(豆乳や牛乳でもおk)につけておくとタンパク質で布がタンパク化するようで、素材から色がもらえやすくなるそうです
うちの幼稚園は年少組からどろ染めや、草木染めとかかわっていきます。
染まることを、色がはいった。や、色がでた。ではなく、色をもらえた。
と言うのです
子どもたちが自然に色がもらえたよーって言っててなんかほっこりします。
今回は媒染液をみょうばんで。
鮮やかな黄色になりました!
右の色の違う布は下処理で豆汁につけていないものです。
全然違う~
やっぱこの豆汁漬けがいい色をもらえる鍵となるみたいです。
栗のいが染めのお散歩袋です
模様はロウを積み木につけて模様を作ったんだって。
こういう体験をさせてもらって贅沢だ~!!
小学校に行ったらやらない事ばかり。
食べれる草、色がもらえる草。ずっと忘れずに覚えてて欲しいなぁ