よめい | まぎぃの真心珠@猫耳と口ぱっきん

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呼吸をするように、日々の暮らしに歌声が戻りますように....
細胞の共鳴とともに、癒しがなされますように!

癌摘出のための手術や抗がん剤を拒否した際、主治医から

念をおされたことは、その決断において、今後どうなっても

わたしから病院側に対し、不服申し立てをしない、という

ことだった。

それに関しては、誰一人そういうことを言うものなどいない

ことを告げ

『先生、心配しなくても、癌なら治りますよ!』と笑顔で言い切った。

正しくは、治るのではなく、癌をおさめる....かな。

主治医は

『どうしてそのような事が言えるのか。何を根拠にそう言い切れるんですか?』

と、問うてきたので

彼が信じようと信じまいと、これまで経験体験してきた

奇跡について話し、実際に手当手(てあて)を体感して貰った。

それは決して科学的ではないはずなのに

医師にしては珍しく素直に体感を受けてくれたのだった。

 

さて.......

主治医にはどうして術後にこのような痛みが生じてるのか

がわからない、とのことと、

癌があることで、この傷口は一生塞がることなく完治しない

とのことだったので

癌治療を受けないと決めたわたしに、主治医ができることは

この痛みだけはどうにか緩和できるように、と

12時間おきに服用するベースと、痛みが生じた

時に随時服用するもの、二種の鎮痛剤を処方することだけになった。

この薬剤の副作用としては、吐き気、便秘、眠気があること

だが、大した吐き気もなく、便秘にはなったが、これまでに

難産!だったのは2回くらい。

 

そうして二ヶ月が過ぎた現在も、痛みがなくなることは決してなく

(薬の効果は確かにあり、緩和はされている)

傷口も塞がらないまま、先週火曜日の受診日を迎えた。

 

それまでに、

緩和ケアーというものがあることを知り、当日それについて

医師に相談したところ......

何と!

『余命』について、支援センターの人を介して知らせて来たのだった。

そのあまりの短さにちょっとびっくりしたけれど

今回もまた、

『何かおかしい.....。』と感じたのだった。

 

ブログを再開した時、この余命については不透明だったので

もし、医師の言う余命が正しければ、ブログ再開はちょっと

間違いだったかもしれない。

でも

『何かがおかしい....。』感は否めないので、明日の受診日には

主治医ともう一度、今後どうしてくか相談してみよう!

治療云々は、この先、この医師には頼めなくても

日々の暮らしの質を上げるために、何か方法を探さないと、だ。