人生初の一人旅 〜伊勢神宮へ！
その3〜御垣内特別参拝
こんにちは！芽里です！
特別参拝
黒スーツオール・スーツ完全正装
外宮のハンコが押してあるのは
御垣内特別参拝を
させていただいた印です
初めは何も押されていません
これを持って
はやる気持ちを抑えつつ
また正宮へ‼️
ドキドキしながら
待機している宮司さんに
声をかけると
「はい、はい、はい。」
「どうぞ、どうぞ、どうぞ。」
という感じで迎えてくださり、
特別参宮章にハンコを押してくれます
荷物を置いて
宮司さんに
さらに身を清めてもらいます
頭を下げていたので
何をしていたのかわからなかったけど
陶器を擦るような音が3回して
お清め完了！
宮司さんの後について
いざ、中へ！！！！！
もう、アタマの中は
盛り上がりまくってたよ
足元には
割と大きめの小石が敷き詰められていて
結構歩くの大変
ドキドキするし、
石がごろごろで
歩きにくい、、、！
宮司さんの後を
必死でついていきました
正宮の作りはというと
この鳥居が
大御神様がいらっしゃる
正宮への入り口
この鳥居の内側は写真撮影禁止
この鳥居をくぐると
白い布がかけられている門があり
通常はここから参拝します
この参拝場所の
さらに内側に二つ目の鳥居があり
その先にこれまた立派な門があり
その門の奥に
豊受大御神様がいらっしゃる
正殿が建っています
今回わたしは
内側の二つ目の鳥居の手前
(鳥居はくぐれない)
で参拝させていただきました
鳥居くぐれないのかよ❗️
って思う人もいると思いますが
いやもう
内側に入っただけで
空気が違う
宮司さんに
鳥居の前へと促されて
鳥居の前に立つと
さらにピリッと
身体中が引き締まる感覚
二礼二拍一礼
自然と深いお辞儀になっていました
御垣内は
一面に少し大きめの石が
敷き詰められていて
門と鳥居を結ぶ
正殿までの道は
白い石が敷かれていて
神様の通る道
ということを
いやがおうにも
感じられて
わたしは
ここにいていいのかい⁉️
とホントに思いました
通常の参拝とは違う
重みというか
深みというか、、、
お願いごとなんて
なんも出てこない
ただただ
感謝
です
ありがとう
ございます
しか言えなかった
ただならぬ気配を
ひしひしと感じながら
深々とこうべを垂れた
その後は
晴れ晴れと
開放されたような気分
というのは
こんな感じなのでしょうか？
気分爽快というのではなく
ものすごく
ものすごく
ものすごく
落ち着いた気持ちに
なっていました
あのドキドキはどこへやら？
東京在住のわたしが
そうちょくちょく
伊勢に行くのは大変なので
どうせ行くなら❗️
とチャレンジして
大正解でした
ちなみに
ご寄付は2000円からできるようです
金額により
より近いところで
参拝させてもらえます
- 2,000円〜 鳥居の手前
- 100,000円〜 鳥居をくぐったところ
- 1000,000円〜 門の前
ご寄付の金額の上限はないそうです
ちなみにわたしは
5千円
寄付させていただきました
外宮か内宮の
どちらか一方で寄付をすれば
外宮と内宮の両方で
御垣内特別参拝を
させていただけるようです
わたしはそのことを知らずに
両宮で寄付しちゃいました
5千円ずつ‼️
きゃー‼️
特別参宮章に
期限はないとのことでしたので
次に行った時に
また
御垣内特別参拝
させていただくことにします
またスーツだね
つづく！
最後まで読んでくれて、
どうもありがとう
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内宮そばのおはらい町にある赤福本店！
ここにも行きたいんだが、、、
登録をお願いいたしま〜す
