変わるために捨てる
こんにちは!芽里です!
ペンネームっぽいけど本名です笑笑
54歳の女でーす
占星術、霊能、スピリチュアル
も大好物ですが、
実を取るのは心理学だ!
現実主義で参ります!
人生を変えたい!
わたしを変えたい!
人は、どんな人でも、何歳でも変われます。
変えられます
と、わたしは信じています
なぜなら、
わたしが変われたから!!!
54歳にして、
日々楽しさが増し増しです
本当に変えたい、変わりたいと思って、
変える、変わるための
行動をすれば
必ず変われます
ちゃんと行動すれば
です
この、「行動」がちょっとミソですが
自分を、毎日を変えるために、
よくおすすめされている
「やること」って
どんなことでしょうね?
素敵になった自分をイメージしましょう。
おしゃれをしましょう。
一日一回、自分を褒めましょう。
自分のためにお金を使いましょう。
自分にご褒美をあげましょう。
お部屋の綺麗に保ちましょう。
・
・
・
という感じでしょうか?
こういうことも、
気持ちや気分を変えていくのに、
とても効果的で
素敵なことだと思います
ただ、それだけじゃなくて!
絶対にやったほうが良いことがあります。
それは、、、、、、
自分の思考の変なクセを見つけて
捨てる
わお!現実的!!
素敵になった自分をイメージしましょう。
おしゃれをしましょう。
一日一回、自分を褒めましょう。
自分のためにお金を使いましょう。
自分にご褒美をあげましょう。
部屋の綺麗に保ちましょう。
・
・
・
一時的にはいいと思います!
ただ、、、
これぜーんぶ
自分に足す(与える)行動
なんです
ズバッと言ってしまえば、
困った現状を棚の上に上げといて、
とりあえず気持ちを落ち着かせるために、
気分の良くなる事をやって、
明日への元気をチャージする。
だけなんですね
(きっつ〜〜〜!)
大事なのは、いらないものを捨てる
自分から(いらないものを)引く(捨てる)行動
なんです!
ここはホントに大事です
例えてみると、
学校の校庭で遊んでいた小学生が、
転んで膝小僧を擦りむいたとします
保健の先生は大抵、
「傷口を水道で洗ってから保健室に来てね。」
と言います
なぜか?
傷口に泥や砂がいっぱいくっついていたら、
いくら薬を塗っても、
傷まで届かないからです
泥や砂を落として、
傷口に余計なものがついていなければ、
薬は、傷にピッタリくっついて、
痛みを取ったり、
治りを早めてくれるでしょう
これを心に当てはめてみましょう
前回のブログで、
心=脳
のお話をしましたが、
心の中のモヤモヤを作り出しているのは
脳です
脳の中には、
オギャー!と産まれてから
今日に至るまでに
99%母親
1%関わってきた人たち
(実際のところはわかりませんが、
これくらいの勢いで
お母さんの影響って大きいです)
から学び取った
生きるためのノウハウ
が詰まっています
このあなたの脳みそに詰まっている
生きるためのノウハウ
が
間違っちゃってる
から、
周りの人や出来事が
ちょっとずつずれていって
色々なことが上手くいかない
と感じてしまうのです
間違っちゃってる
生きるためノウハウ
が
傷口についた泥や砂
と同じ
仕事の人間関係が
上手くいかなくて悩んでいて、
自分にご褒美をあげたら
気分が変わって
何かいい方向に行くかも、
とか思って美味しいスイーツ食べて
次の日期待して仕事に行ったけど、
何も変わってない。
の当たり前です
あなたの仕事の人間関係に対しての
気持ちや考え方に
何もアプローチ(行動)もしていない
気分転換にはなるけど、
何も変わらないよね
人間関係が上手くいかない
っていうのは、
生きづらいことの一例でしかないけど、
どんなことが上手くいかないと
そう感じるんだろう?
例えば、あなたが仕事場で、
- A子さんがいつもわたしの邪魔をする。
- B子さんはいつも自分がやりたくない仕事をわたしに押し付ける。
- C子さんはいつもわたしを仲間はずれにする。
- D子さんはいつもわたしの仕事を取っちゃう。
- E子さんはいつもわたしの意見に反対ばかりする。
と、感じて辛いと悩んでいるとします。
みんなからいつも意地悪をされている気分なの?
そうか、大変だね
でね、ちょっと聞きたいんだけど、
これらのことって、
本当のことなの?
本当に?いつも?
- A子さんがいつも邪魔をして、
- B子さんはいつも自分がやりたくない仕事をわたしに押し付けて、
- C子さんはいつもわたしを仲間はずれにして
- D子さんはいつもわたしの仕事を取っちゃって、
- E子さんはいつもわたしの意見に反対ばかりして、
いるの???
A子さん、B子さん、C子さん、D子さん、E子さん
いつもそういう事をするの?
本当にそうしようとしてやっているの?
あなたが
「わたしはこうしたい」
と勝手に思っていたことが
その通りにならなかっただけ
ではないですか?
もしかしたら、、、
- A子さんが止めなかったら、あなたが失敗をするところだった
- B子さんの仕事が詰まっていたので、あなたに仕事が割り振られた
- C子さんが話をしているところに、たまたまあなたがいなかった
- D子さんの手が空いたので、あなたの仕事を引き受けた
- E子さんはあなたの意見に問題点を見つけただけ
「それぞれ、何かしら理由があった」
「いつもではなく、
たまたま2回くらいそういう事があった」
ということはないですか?
人は誰でも、
「こうしたい」「こうなればいいな」
と期待して行動したり、
考えたりしています。
でも、いつもいつも自分の
思う通りになんてなりません。
他人が関わっていれば尚更です。
「会社の人間関係?問題ないよ!」
と思っている人は、
一歩引いて
「どうしてだろう?」
と考えたり、
「結果オーライならそれでよし!」
と割り切っていたり、、、。
「他人は自分の思い通りにはならない」
と思えるのでしょう
では、なぜあなたは
そう思えないのか?
あなたの心=脳が、
わたしは全ての出来事の被害者
という答えを出してしまうからです
これが思考のクセです
これはほんの一例でしかありませんが、
こういうことが色々な形で、
あなたの心に
泥や砂のようにくっついて
おかしな思考のクセを
生み出しています
その泥と砂の下に、
傷ついているあなたの心
があるんです。
その傷をつけたのは
まあ間違いなく
あなたのお母さん
なんですけれど、、、
(わたしもそうでした)
自分の思考の変なクセを見つけて
捨てる
それだけで、ずいぶん見える景色が変わってきます。
少しずつで大丈夫。
例えば、まずA子さんから。
「わたしに意地悪しているつもりはないのかも?」
と考えてみる
同じことばかり思っていたら、
どんなに思い続けても
100%今と何も変わりません
スイーツ食べて、
寝て起きたら、
また同じ気持ちで一日過ごすだけです
あなたの心を支配している
「ちくしょう!」
という気持ちを
ちょっと横に置いてみてください
辛いことかも知れません。
かなり難しいことかも知れません。
悔しくて涙が出るかも知れません。
これこそ、
「行動」に値すること
自分と向き合うということです
怒りや悲しみを超えた先に、
違うA子さんが見えてくるかも知れません
A子さんへの思いをノートに書いてみる。
いつもと違う方向からA子さんを見て、
思ったことをノートに書いていく。
自分の思考のくせを見つけて、
すぐに捨てるのは難しいから、
ちょっと横に置いておく。
次の日から仕事場で、
いつもと違うことをしてみる。
もし、A子さんへの思いが誤解だったなら、
自分にご褒美のスイーツも、
もっと美味しく感じられますね
結構キツイこと書いちゃったけど
最後まで読んでくれてありがとう
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