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The Magellan

Poetry Magazine Magellan 発行人のブログ

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様々な経緯から、高柳重信全句集を読む機会があった。

正岡子規の俳句形式についての志を正当に継承し、「〈書き〉つつ〈見る〉」旅を真摯に謙虚に持続した存在である高柳重信。難解ゆえに強く惹かれる。

身をそらす虹の
絶嶺
処刑台

など、「多様な読みの可能性を摘み取る」多行表記の俳句で知られるが、以下は高柳の異名、山川蝉夫句集からの一行表記の俳句である。

雪の日の梯子をのぼり登りゆく

乱世にして晴れわたる人の木よ

晴れし日の枯れたるものを踏んでゆく

春ちかし月の出ごとに胸ときめき

夢の女を小舟に乗せて流してしまふ

滅びたる小川を思ふ雪の日よ

寒し 切なし いま白くなる 波頭

空暮れて こころ羽搏く旗と鴉

百歩あゆめば海と思ひて海を見ず

京といひ都と呼びて雪降る彼方


未来から過去を予見する詩人高柳重信の終わりなき旅を感じながら一日は暮れた。
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出勤時に日の出が見られると、何だかハッピーな気持ちになる。

なすべきことがあまりに多くあるのに、何事もなせぬまま過ぎていくことに焦燥感を覚える毎日ゆえ。

四季を生きることの厳しさと素晴らしさを感じつつ、きみの歩いた道を踏みしめていく。
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久しぶりの晴天をいとおしむかのように、雪の処理に汗を流しました。

立山連峰があまりにも美しくて、カメラを片手に立ち止まる人をたくさん見かけました。

明日からまたお天気が悪くなるらしく、今日は束の間の安息日。
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目を覚ますと、ものすごい雪。

郊外の準中山間地のだだっ広い敷地とはいえ、早朝から約6時間も雪かき。万歩計は24000歩を示してました。

雪は一日中降り続いており、明日の仕事始めが心配。

それ以上に心配なのが、二本の原稿の締切が迫っているのに、一向に上がらないテンション。

何とかしないと。でもこの雪じゃ、あと三回位は、除雪だな。
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中心地区の旧デパートは、昭和初期に建てられたが、空襲にも耐えぬいた。

いま、多くの人の思い出がつまった建物の解体工事が始まっている。

普通、工事の外回りは殺風景になりがちだが、公募で選ばれた市民がモデルになっている壁デザインはなかなか素敵で足を止める人も多い。

景観に和らぎを与えていて、とても清新でインパクトがある。

この場所には、数年後、図書館とガラス美術館や銀行の複合ビルが建設される。

このデパートは数年前、道を挟んだ場所に移転改築されたが、隣接した広場には、毎年恒例のエコリンクが設置され、多くのスケーターで賑わっている。