まだらの雲を追いかけてこの季節休みの朝は決まって、山に向かって車を走らせるきみまでの距離はいまはとても遠いけれどぼくは5月の風を感じながら お気に入りのジャズを聴く至福のひとときを大切にしている この瞬間のために生きていけると思えることが 一つでもあれば人生はきっと輝いているそう思うことですべての困難に立ち向かっていける 自分を奮いたたせるような感動は特別な場所にあるわけではない 例えば、何でもないまだらの雲の動きや 深緑の山肌にできた光と影や 少し育ち過ぎたワラビやウドの逞しさに 生命の不思議なリズムと叡知を感じて 帰り道、ジャズがより深く私を包んでいくのだ
晴耕雨読常夏の島から北陸へ。冷房から暖房へとシフトした劇的な環境の変化に体調がなかなかついていかない。とはいえ、昨日の肌寒い雷雨から、今日は一転して暖かい春日和となった。裏山で早朝、初蕨を採取。自然との一体感に感謝。そしてミニ耕運機で畑を耕す。あらゆることにチャレンジできればと思う。休まないで行こう。
きみが指さす先きみがいてぼくがいるそんなあたりまえの風景が変化していく桜と椿はもうそろそろ見納めだろうか心は求めているきみが指さす先に広がっていた遠くの青空ひかりに満ちたきみの横顔を思いだしながらぼくは久しぶりに鶴喜の天ざるうどんを食べた