同志社大学学長で、テレビでもお馴染みの国際政治学者の村田晃嗣氏の講演を聴いた。
アジア太平洋地域の国家の代表は、世襲政治家が多いという。
確かに中国、韓国、北朝鮮、日本の代表はすべて世襲政治家だ。
では、その中でもっともタフな政治家は誰か。
村田氏によれば、断トツで、韓国のパク・クンヘ大統領だそうだ。なぜなら、両親ともに暗殺された大統領は稀有であるからだと指摘。
また、あまり知られていないが、パク大統領の就任を祝うため派遣された我が国のA副総理の失言の話も披露された。
そのことが今日の日韓関係の緊張の一因になっているとのことであった。
さらに、今朝の新聞によれば、憲法改正はナチスに見ならえとの発言があったようだ。国際社会から大きな非難を浴びるのは必定であるが、まさに物言えば唇寒しである。
政治家は自らの発言が、他国に政治的に利用されないよう細心の注意で発言すべきであることは言をまたない。
領土問題も然りだが、中国や韓国にとって、歴史認識と政治は全く別物であるというのが村田氏の主張であった。















