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The Magellan

Poetry Magazine Magellan 発行人のブログ




森の中を今日も歩く

誰かが歩いた道なき道で

過去からやってくる光に

出会ったような気がした

懐かしさとして

遥かさとして




海の道を渡る

きみから遠く

さらにきみの記憶から遠い場所へ

けれど

思い出だけが

日増しに美しくなっていく

ふたたび

ひとりの彼方へと向かう




連休最後の朝は
やはり山林に入って

風のそよぎに
竹の擦れあう音が
さやかに
記憶を遡らせる

遅滞する私固有の
磁場

取り戻せない時間が
空に
舞い上がっていく

このところ、ずっと早朝から山に入っていたが、急に冷え込んできたのと、関東の地震のニュースを見て、今日は中止して、野菜の苗をいろいろ買ってきた。

しかし、雨なので植える作業は明日にした。

夏が近づいてくるまでのしばらくの期間にいろいろとやっておくべきことが多いのだが、つい怠けてしまう。

身体も精神も鍛え直さないといけない。

そしてとびきりの芸術作品や自然の景観に対峙して感性を高めたい。

雨の日、きみは傘をさしてどこかの公園を歩いているのだろうか?


山桜が満開だ

薄曇り

さすらいの旅人のような

気持ちにさせてくれる

昨日は昔