バレンタインデー商戦とフェアトレード
以前、当ブログでも触れた「フェアトレード」が、
バレンタインデーのチュコレート商戦でも一役買っているようだ。
アフリカなどの発展途上国のカカオ農家に適正な賃金が入る
ことを保証した「フェアトレード」の板チョコなどは、たしかに質的な
付加価値をねらったものであり、贈る側のハートを揺さぶる。
(貰う側のイメージを先取りした形で)
経済情勢の悪化により、消費者の節約志向は避けられないが、
イベントにかけるお金は減らさないとみる向きもある。
「チョコを通じて社会貢献ができる」というキャッチコピーは、
たしかに私たちになじみのある「一粒で二度おいしい」という
チョコの品質そのものを差別化するコピーよりも、
現代という時代の精神を反映しており、その意味で
「粋」なのかもしれない。
