パリからボンジュー!
今日はちょっと前に行った
モネの家をご紹介
友人の彼が
モネ財団から仕事の依頼を受け
なんと
モネの家の隣にある
アトリエに滞在し
その間、閉館後のお庭に自由に入れるという
何とも羨ましい特権にあやかり
夫と2人でアペロの時間に
お邪魔しました
前回ここへ来たのは20年以上前
この間紹介した
ゴッホの家といい
今年は超久しぶりなところを
再び巡ってる感じ
ここはアメリカの財団が
管理しており
13人の庭師が毎日
丹精込めて
庭の世話をしています
モネは当時珍しかった
浮世絵や版画をたくさん
コレクションしていて
その数にはビックリさせられます
ここに展示されているのは
レプリカだけどね
黄色の食堂が素敵
タイルも調理器具も
古さを感じさせない美しさ
下の写真はモネの寝室
壁の後ろが奥様の寝室
モネは好きな時に
好きなように寝れるよう
ひとり部屋を楽しんでたそうです
庭に続くドアを抜ければ
様々な草花が植えられている
広大なお庭へ
訪れる時期によって
咲く花が違うらしく
たった2週間でも庭の雰囲気が変わると
友達が言ってました
これが睡蓮の絵のモチーフとなってる池
私が行った時にはまだ咲いてなかったけど。
この橋も日本を意識して作ってあるそうです
誰もいない庭の中を
友達カップルとゆったりお喋りしながら
4人だけで散策する贅沢な時間
どこからか
モネがひょこっと現れそうな
気分に浸りながら
色とりどりの花を楽しんだひと時でした
パリからは車で50分。
冬は閉館してるけど
機会があれば是非行ってみて下さい^ ^
応援ぽっちして下さると泣いて喜びます