パリからボンジュー!

 

バーチャルトラベラーズの

モットりみです

 

 

とうとう打って来ましたよ

コロナのワクチン1回目

ファイザー製で

 

ワクチンに関しては

一応知識も入れたし

頑なに反対とは思ってないけど

 

もともとインフルエンザのワクチンにしても

B型肝炎のワクチンにしても

その他の薬にしても

 

現時点で生活するために

絶対要ると思えないものは

取り入れないことにしてる

それだけのことなんだけど

(セ・トゥー/c'est tout)

 

今回はですね

フランス政府の方針として

ワクチンは「義務」ではないが

その代わり

映画館や美術館など

50名以上が集まる場所へは

「衛生パスポート」なるものを

携帯しないと入れないことにする

 

また8月からは

レストラン、カフェその他の場所も

その対象にすると発表したもんだから

自分の生活を考えると

受け入れざるを得ないという。。。

 

あくまで「義務」じゃないよ

(医療従事者や高齢者と一緒に生活している

人たちは義務化になりました)

 

でも色々と「制約」つけるから

よく考えてね。って言ってるのと一緒

 

「衛生パスポートは義務」

 

そうくるかー!って気持ちでした

 

衛生パスポートって何かっていうと

(パス・サニテール/pass-sanitaire)

  • 48時間以内の陰性証明(要はPCR検査ね)
  • もしくはワクチン2回接種済み証明書
12歳以上は携帯する対象になるので
娘も接種しなくてはいけなくなった
 
どっちにしろ9月からの新学期に
小学校以上はワクチンキャンペーンをして
奨励する予定らしいので時間の問題

 

PCR検査は無料じゃないし

検査結果出るのに特別料金を

払わなければ1日は掛かる

毎日そんなことに時間割けないし

 

でもワクチンを今打ったところで

2回目の接種は8月終わり

 

てことは

夏休み、基本どこに行っても

制限だらけってこと

 

因みに駐在員で中国やロシアから

ワクチン接種証明書を持って帰っていても

ワクチンの信憑性が疑わしいため

衛生パスポートとして認められないと

今日ニュースでやってました

フランスでやり直しをしないといけないらしい

 

これからフランスへ来られる方

いつまでこのシステムが続くか不明ですが

お気をつけ下さい

 

あーあ

観光客が少ない今年は

子供たちに学校ではなかなか行かない

他の美術館やモニュメントを

沢山見せてあげたいと思って

計画してたのに。

 

 

 

 

ワクチン接種後15分は動かず

待合室で待機

その時は問題なかったんだけど

 

会場を出て歩き始めたら

気のせいか白昼の酔っ払いみたいに

頭と視覚がユラユラ

 

家に戻って2時間ほど寝たら

大丈夫になったけど

接種した箇所だけ硬く腫れてる感じ

 

このワクチンだって

接種後のデータを集めて

結局のところどうだったのかなんて

数年後にしか分からない

 

いつも動物実験に使われている

ネズミの気持ちが

痛いほど理解できた1日でした

 

ネズミはよくって

ニンゲンはダメなんて

 

ニンゲンが勝手に決めたこと

 

沢山の命に感謝だなあって

改めて思った

 

 

いつもありがとうございます

 

 

 

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