パリからボンジュー！
バーチャルトラベラーズの
モットりみです
「今日はどれにしよう♡」
この季節になると
お花屋さんはいつもにも増して
色とりどり
私の好きな芍薬の季節でもあるので
華やかさは倍増してるし
お花屋さんは実に幅広く
取り扱っている花の種類を見るだけで
主の趣味や個性が見えて楽しい
どの花屋にも置いてあるのは
もちろんバラと胡蝶蘭
フランス人もバラのブーケは一番無難だし
華やかだから色も大きさも取り揃えてる
あとは季節の花になるけど
これは店によって本当に違う
本数や値段もそうだし
置いている花の種類もピンからキリまで
時々は自分で組み合わせて
飾りたいので花の種類は結構大事
既にブーケになっているのは
時々「趣味わる！」って思うような
バラと菊類とよく分からない
ギラギラの飾りとかが入っていたりして
フランス人だからといって
センスが良いとは限らない
（スネパボング／ce n'est pas bon goût)
このあいだ通りかかったこの店は
花の量も値段も種類も多くて
思わず立ち止まってパチリ
芍薬の種類も多いし
ラベンダーもある♡
こんなカラフルな紫陽花あるんだね
日本では 紫陽花＝梅雨＝鬱陶しい
の図式が自分の中に出来てて
好きになれなかったんだよねえ
紫陽花も悪くないと思えるようになったのは
フランスへ来てから
小さい緑の紫陽花や
こんなカラフルな色の紫陽花を見つけて
イメージが変わったの
フランスでは男性も沢山花を買っていきます
彩りがある生活って
ちょっと贅沢で幸せな気分になりませんか
うちには息子がくれた芍薬が
まだ頑張って咲いているので
次のお花はもうちょっと
あとにしよう
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