サン=ジェルマンへ行った理由は

 

修繕をお願いしていた

財布が戻って来ましたと

 

ルイヴィトンから

連絡があったからなのだけど

 

こちらもお客は非常に少なくて

 

おまけに

ドアは内側から

ぶっとい鉄格子がはめられ

 

お客を確認してから

招き入れるようになっててビックリ(スープリ/surpris)

 

サン=ジェルマンのお店は

結構穴場で

 

他のお店に比べてお客も少ないし

待つことがあまりないので楽

 

修繕を2度ほど頼みに来たときは

まだコロナもない時で

 

待っている間

コーヒーかお茶がお菓子付きで

出てくるというサービス付きだったのだけど

 

今回はそれもなし

 

まあ仕方ないよね(セ ドマージュ/c'est domage)

 

 

だって最後まで連絡来なかった

この1点は

どうやらニセモノだったしね笑い泣き

(超恥ずかしい/ジェ オント/j'ai honte)

 

知り合いから貰った財布で

他のものを修理に出すついでに

 

これも駄目元で出してみるかと

持ち込んだのだけど

 

かえって恥をかくことにゲラゲラ 

 

でもね

そこは高級なものを扱っているお店

 

決してニセモノですとは言わないの

 

「お調べした結果、通し番号が見つからず

弊社で製造してものではないようですので

残念ながら修理は出来ませんでした」

 

って言うの。

 

本来ならニセモノはルイヴィトンで引き取って

処分するはずなんだけど。

 

何度か連絡して

長いこと連絡がつかなければ

処分の流れになるらしい。

 

これもかなり時間が経ってたし

連絡もこないので

多分ニセモノで処分したんだと

思ってたんだけどね

 

 

 

 
 
 
 

 

 

むかーし昔

私がパリに来たての頃の

 

あの、ぞんざいな対応に比べると

天と地の差を感じる今日この頃

 

そして長らくmade in Spain

となっていた製品は全て

made in France に変わっていて

コロナの影響を

ここにも感じたのでした

 

 

帰り間際に色々と勧められたけど

また今度といって走って飛び出た私に応援ぽっち

してくれると泣いて喜ぶ♪

 

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