フランスに来てから

 

キャベツといえば下の写真、右側に写っている👇

 
葉っぱがくりんと
巻いている
 
茹でても
焼いても
 
量の変化もなければ
原型もがっつり
留めたままのものや
 
 
この非常に密な、
硬い歯ごたえの
キャベツしか
市場に出回っておらず

 

ロールキャベツに 

しようものなら

思うように

丸めることが出来ないため

 

どうしても

お気軽に買う気になれない

 

 

日本の春キャベツのような

柔らかい

千切りにすると

いくらでも

食べれちゃうキャベツが

 

どこかで売ってないものかと

 

トンカツとかするたびに

思ってたのだけど

 

 

数年前に

四川料理のお店で

頼んだキャベツ炒めに

目がポーン

 

 

あるではないか!!

こんなに柔らかい

美味しいキャベツが!!

 

 

中華街の八百屋さんを

くまなく探索

 

とうとう見つけたのがこれ。

 

chou pointu (シューポアンチュ)

と呼ばれる

とんがりアタマのキャベツ

 

 

 

 
甘くて
柔らかくて
日本のそれに
限りなく近い食感
 
どこの八百屋にでも
あるわけではないので
 
通常買うのは
簡単ではないが
 
幸い
うちの近所にある
中国人経営の八百屋には
 
時々入荷されていることを発見
 
うちの常備野菜のひとつになっちゃった
 
野菜や果物は
大抵がキロ売りなのだけど
 
このキャベツは
1個いくらなので
大きいものを見つけた時の
お得感はハンパなし!
 
この間見つけた
巨大キャベツ
これで1個 1€90拍手

 

 

もう

こんな日は

一日中 超ごキゲン照れ

 

数少ない

レパートリーが

アタマの中を

鼓舞するのであった音譜

 

 

 

 

 

ちょっと始めてみました。

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