さて、1月。

フランスはクリスマスを終えて

 

さらに体重に

追い討ちをかける

シーズン到来

 

1月の第1日曜日に

食べる習慣となっている

 

アーモンドのクリームが入っているパイ

ガレットデロア

 

その昔

貴族の間では

パイの中に宝石を入れていたと云われるが

 

現在は

フェブと呼ばれる

素焼きのお人形が入っていて

 

 

家族や友人たちと

人数分に切り分け

 

一番年が若いものが

(大体は子供になるのだけど)

 

テーブルの下に入り

切り分けたパイを

 

誰に振り当てるか

決めていく

 

フェブがあたった人は

その1年幸せになれるといわれ

 

当たった人は

王冠をかぶり

 

自分の王様やお姫様を

参加した人の中から選べるという

行事もの

 

 

 

子供たちは

このパイが大好きで

 

自分たちがフェブを当てるまで

何度も買ってきてというので

 

必然

毎週2回とか

 

1月終わるまで

食べ続けることが多いので

 

この美味で

高カロリーなパイとの戦いは

結構大変

 

 

 

今のところ

3度食べ

 

娘がひとつ

 

私がふたつ

フェブを引き当て

 

息子はふて腐れている状態www

 

 
 
うふふドキドキ
わたしってば幸先良い感じウインク
 
えっと、
体重は
あとで考えよう~~滝汗