こっちでの生活は
自己主張第一で始まるので疲れることも多々あるのだけど
日本ではありえないレベルの話も結構あったりする
自分では後者により焦点をおいて
嫌な出来事は出来るだけスルーできるよう頑張ったり
するのだけど先週から会社でアタマ沸騰することが続き
ちょっとクサクサ
そんな中で今日メトロに乗っていて笑えた出来事その1
うちの駅で車両の変更があり、隣のホームに入ってくる次の電車へ
乗り換えるよう構内でアナウンスがかかったのだけど
到着している列車から乗り移る人たちに対して
案内している運転手が
「右の扉が閉まります、左の扉は案内があるまで開けないよう
お願いします」
と言っているのだが、勝手に開けて隣のホームに移ろうとする人
どこにでもいるわな。
「左の扉には手をかけないようにお願いしますって言ってるだろーが。くそったれ!』
と車内アナウンス。
クスクス笑い声が上がるだけのこの国って何ていうか寛容。
そして娘の日本語学校があるメトロの駅は
異様に長い階段があり、エレベーターもエスカレーターもないので
いつもヒーヒー、足ブルブルで登るのだけど
この間、その階段を松葉杖ついて上がろうとするご高齢のおば様
見かねた若い男の子がその老女に声をかける
若者:「お手伝いいたしましょうか?」
老女:「駄目よ、私主人をとても愛しているの。そんなことしてもらったら
主人が怒っちゃうわ。」
若者:「あの、冗談はさておき真面目に介添えして差し上げますけど」
老女:「ダメよ、ダメダメ。主人を愛しているの。そんなことしてもらうなんて」
このやり取りは私は聞いていなかったのだが、娘がゲラゲラ笑いながら
後で教えてくれた
彼女は何を期待し、妄想していたのか?(お姫様だっこ?おんぶ?)
日本じゃありえなくない?
バスでも運転手は自分の好きな音楽やら、ラジオやら聞きながら
運転してるし、お掃除の人も然り。
このゆるさ加減てそれぞれの基準によるんだろうけど
仕事をちゃんとしているなら私はいいと思える派
日本でもそうだけど、笑える日常の一コマって
生活のエッセンス
笑える出来事はストレス緩和にもなるしね
会社のことでカリカリするのちょっと馬鹿らしくなった出来事でした
自己主張第一で始まるので疲れることも多々あるのだけど
日本ではありえないレベルの話も結構あったりする
自分では後者により焦点をおいて
嫌な出来事は出来るだけスルーできるよう頑張ったり
するのだけど先週から会社でアタマ沸騰することが続き
ちょっとクサクサ
そんな中で今日メトロに乗っていて笑えた出来事その1
うちの駅で車両の変更があり、隣のホームに入ってくる次の電車へ
乗り換えるよう構内でアナウンスがかかったのだけど
到着している列車から乗り移る人たちに対して
案内している運転手が
「右の扉が閉まります、左の扉は案内があるまで開けないよう
お願いします」
と言っているのだが、勝手に開けて隣のホームに移ろうとする人
どこにでもいるわな。
「左の扉には手をかけないようにお願いしますって言ってるだろーが。くそったれ!』
と車内アナウンス。
クスクス笑い声が上がるだけのこの国って何ていうか寛容。
そして娘の日本語学校があるメトロの駅は
異様に長い階段があり、エレベーターもエスカレーターもないので
いつもヒーヒー、足ブルブルで登るのだけど
この間、その階段を松葉杖ついて上がろうとするご高齢のおば様
見かねた若い男の子がその老女に声をかける
若者:「お手伝いいたしましょうか?」
老女:「駄目よ、私主人をとても愛しているの。そんなことしてもらったら
主人が怒っちゃうわ。」
若者:「あの、冗談はさておき真面目に介添えして差し上げますけど」
老女:「ダメよ、ダメダメ。主人を愛しているの。そんなことしてもらうなんて」
このやり取りは私は聞いていなかったのだが、娘がゲラゲラ笑いながら
後で教えてくれた
彼女は何を期待し、妄想していたのか?(お姫様だっこ?おんぶ?)
日本じゃありえなくない?
バスでも運転手は自分の好きな音楽やら、ラジオやら聞きながら
運転してるし、お掃除の人も然り。
このゆるさ加減てそれぞれの基準によるんだろうけど
仕事をちゃんとしているなら私はいいと思える派
日本でもそうだけど、笑える日常の一コマって
生活のエッセンス
笑える出来事はストレス緩和にもなるしね
会社のことでカリカリするのちょっと馬鹿らしくなった出来事でした