前回のブログにガチョウの卵のことを書いたが

フランス語のOie(オア)を何故だかアヒルと訳して書いてしまい

後で間違いに気付き慌てて訂正したのだけれど

仏語の辞書でアヒルを引いたらCanard(カナー)と出ており

えっ?!?!

慌ててカモを引いてみるとやはりCanard

こんなに豊かな言語で、動物の子供や大人でもありとあらゆる

名前があるこの国において

アヒルとカモが同一語なんてありえない

てことは、てことは

一緒のものなの??????

フランス人の同僚に画像を見せて確認したらカテゴリーは一緒だと言われた


...........知らなかった

半世紀近くも生きていて、アヒルと鴨が語源でいう所の一緒だなんて

思いもしなかったあ

確かに似てるけど、くちばしとか、足とか形が一緒だけど

何ていうか、似て非なるものって思い込んでたような。。。

鳩とコロンボは鳩の仲間って知ってるけど

アヒルはアヒル、鴨は鴨みたいな。。。

じゃあ北京ダックは実はアヒル?首筋にえり筋とか綺麗な羽を持つ

渡り鳥のカモをずーっと想像していたんだけど

鴨鍋の肉もアヒルかもしれない?

なんだか、なんだか今更なんだけど


ええええええ~~~~~~?!?!

ちょっと混乱なう