韓国に来て見た映画2本「犯罪都市4」と「関心領域」 | princessまほのdiary

princessまほのdiary

ブログの説明を入力します。

韓国に来て観た映画は、2本

いつも行く豪華なロッテワールドマーケット


ここに来たら、うわぁ😦

日本負けた‥と思ってしまうんですが、ここは日本から撤退したローラアシュレイが入っているので楽しみにしていたのに、理由はわからないけど、なくなっていました😢


あれあれ⁉️😯

どこかで見た懐かしい顔❗️❗️

大好きなウオンビンだ❣️どことなくうちの三男に似ているんですよね‥三男も小さい頃、タレント事務所にスカウトされたくらい可愛かった💕

ブラザーフッドの第二弾かと思ったら、再上映だそうでした😅

どおりで、ウオンビンも、チャン・ドンゴンも歳をとってないですね‥

これはDVDも持っているけど、あとで一人でじっくりと見ましょ


選んだのは、「犯罪都市4」

いやぁ‥またまた血みどろなんですね‥


残酷なシーンだけなら、見れないけど、スーパーマンみたいなマンドンソクが出てきたら、絶対にやられない。ってわかっているから、安心して見れます❣️ところどころに笑えるシーンもいっぱいあって❗️それが人気の秘密なんだろうなぁ‥

韓国でも大人気💓

第4弾まで出るくらいですからね‥日本での公開は、9/27とか


そして、私が初めて「犯罪都市」を見たのは、第2弾の時、

その時の悪役は「ソン・ソック」さん

どこまで、残酷なの‥と思ったのですが、どことなく色気を感じる素敵な方でした💓


今回の悪役も、よくこうも素敵な悪役を見つけてくるなぁと思います。

「キム・ムヨル」さんですね


悪役の血みどろの時から、イケメンだとは思ってましたが、この写真より映画の方が素敵ですね‥


昔、私が子供の頃、マーク・レスター主演の「小さな恋のメロディ」に出てくる正統派おぼっちゃまのマークレスターも可愛いけど、悪ガキ役のジャック・ワイルドも素敵でしだよね‥クラスに一人くらい大体そんな悪ガキがいました。そんな感じですかね‥


本当に面白い映画でしたので、是非ご覧になってください💕



もう一本は、「関心領域」

アウシュビッツの隣の豊かな豪邸に住むアウシュビッツの所長の日常生活を描いたもの。


ユダヤ人虐殺の人数が一番多かったと言われる悪名高きアウシュビッツ


高い塀で、し切られてはいるものの、毎瞬、毎瞬聞こえてくる銃声、怒鳴り声に叫び声、その度に人が死んでいるんだろうなぁと観客は、わかりますが‥


そこに住んでる住人は無関心

それどころか、ユダヤ人から奪って来た豪華な服や毛皮のコート、装飾品をなんの罪悪感もなく身につける所長のワイフ

予告でも、「毎日のように聞こえてくる」銃声については書かれていますが、高い煙突から夜昼なくたちのぼる煙‥


と予告に書かれてましたが、

この煙って、絶対、すごい匂いがしていたはずなんだけど、音のことは書かれているけど、‥


私が小さかった頃、斎場に行くとなんやら気持ちの悪い匂いがして、そこで出されたお茶🍵とか、飲めなかったなぁ‥


あんなところに家があって、子供だって普通に育つわけはない‥


まぁ映画もドイツ語🇩🇪だし、字幕は韓国語で、読んでいてもスピードがやはり追いつかず、正直、内容は正確にはわからなかった💦


ユダヤ人虐殺について描かれている映画は多いけど、この映画は今まで描かれなかった観点から作られていて、たくさんの賞を撮ったことでも有名になったらしいけど、私の感想は‥んー😑なんだかなぁ‥


という感じでした。


一人の中には、その人の人生があり、泣いたり笑ったり、大切な人がいて‥そんなものを全てぶち壊し、ただ物体としてしか見ていなかったアウシュビッツ収容所‥人を物質として見るため効果的なことは名前を呼ばないこと。そこもやはりユダヤ人を番号で読んでましたね。


日本が中国などを侵略した時も、人をただの木🌲だと思うように、とのことで。「丸太」と呼んだらしい。

恐ろしい時代だなぁ‥まだ100年も経っていないのに。


もう一度、日本語で見てみたい‥ほとんどセリフらしいセリフなんてないから、わからなくても、見れてしまう映画でもあるのですが‥