【マグの国内鉄道旅行記】 G.W. 四国(ほぼ)鈍行の旅 #2 キハ47での食卓 | 新•奥は細道 ある旅行者のブログ

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会社の休みを利用して行った国内・海外鉄道旅行記とJリーグサッカー名古屋グランパスの観戦記を中心に日々の事象を旅行者目線で書き留めます。過去の回想も随時散りばめたいと思います。

(#1から続く)

17時06分、高松駅に到着。人でごった返してます。

次にむかうのは徳島ですが、待ち時間があり、

小腹が空いたので、うどんを食べに行きます。

釜玉うどん、うまし、です。


18:33発の徳島行きに乗り込みます。

47系3両編成です。


3両もあるので、がらがらです。

JR四国の47は失礼ないい方になりますが、かなりくたびれでるのが特徴です。

でも、そこが僕にとってはたまりません。頑張って欲しい名車です。



高松駅をでて、屋島駅で半分ぐらいの乗客になりました。ガラガラの車内で夕食にします。

今日の献立は、

甘辛こんにょくごぼう

宇和島じゃこ天

伊吹島産いりこ磯辺てんぷら

鳴海わかめの玉子焼き

アルコール飲料


イベント列車で有名シェフが監修したお高い予約懐石料理についに手を出しのかと心配されるかもしれませんが、

高松駅で待ち時間で買ったスーパーの惣菜で、ほとんど30%引きです。美味しかったですよ。



さらに、その素材にあうのは、196ですね。(諸説あります。)



さらにキハ47の縦にも横にも揺れる魔球レベルの乗り心地もアシストとなり、そのまま眠りへと誘われました。💤




そのまま、21時07分 終着の徳島駅へ。まさに夢のような時間でした。


(#3へ続く)