【経済短観】 円安、僕にとっては厳しいね。 | 新•奥は細道 ある旅行者のブログ

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会社の休みを利用して行った国内・海外鉄道旅行記とJリーグサッカー名古屋グランパスの観戦記を中心に日々の事象を旅行者目線で書き留めます。過去の回想も随時散りばめたいと思います。

7年ぶりブログを書いてみました。

その間、コロナもあり、しばらく海外旅行からは遠ざかってましたが、2024年の年末年始はなんか暦的に9連休が取れそうな感じがして、久しぶりに冬のボーナスをにぎりしめ、東南アジアあたりに行きたい気持ちになりました。


でも、何ですか?34年ぶりの円安ですか?1ドル154円代ですか?


頭痛がいたいですね。(すみません。自分なりの表現です)


自分が初めて海外に行ったのは1992年8月で、当時1ドル123円代で推移していたようです。


あれ、意外と円安だったんだなというのが正直な感想ですが、時系列データを見ると、それでも当時は円高基調だったみたいです。くしくも34年前より始まったバブル崩壊後の不況がじわじわきていた時だったんですね。


あれから32年、デフレ、給料上がらず(自分の場合)の日本経済ですが、今や外国人の入国者数が日本人の出国者数を大幅に上まわり、かつて日本の旅行者が味わうことのできた海外行けば物価が安くと感じる感覚がなくなりつつあるのは、僕にとって厳しい状況になったものだなあと感じざるを得ません。


こんな時代がくるなんて予想すらしてなかったです。


今年の年末年始も国内残留組かな。

はあー。