キラキラ輝く巨石☆ 生石神社 | 勾玉

勾玉

空海さん・パワースポット・天然石が大好きです。

やっと念願叶い参拝出来ました!

生石(おうしこ)神社キラキラ

オフィシャルHP↓

 

ご祭神:

大穴牟遅(おおあなむち)

少毘古那(すくなひこな)

 

拝観料:100円

2022年9月25日 晴れ

 

2010年発売の

『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 

御堂龍児 講談社

を読んで以来、来たかった場所です。

 

 

私的には、風水師の御堂龍児先生の

ご本で紹介されたパワースポットが

数あるパワースポット本の中で、

一番しっかりと体感出来ます。

 

今年初めに、久しぶりの図書館でたまたま

見かけた家庭画報の別冊にも下記の記事が

載っていました。

 

また、2023年3月に発売された新刊の

『風水龍脈ツアー』

 

にも載っています。

 

 

御堂龍児先生が自ら撮られた美しい写真が

沢山載っているので、見てるだけで癒されます。

 

 

パワースポットにご興味がある方は

是非ご覧ください!!

 

 

古い本に掲載されていたところは、行ってみると

欲にまみれた人に汚されていて、パワーダウン

しているところもありますが、

再掲載されている場所で、

御堂龍児先生は風水師として信頼でき

(きっと出版前に再訪されていると思われます)、

今年版で紹介されているから期待出来ます。

 

 

生石神社は、他にも沢山パワースポットの本

に紹介されています。

 

 

 

さてさて、本編に移ります。

 

上記の本によると

石の宝殿はちょうど龍穴上に建てられ、

石の周りに水が巡らされて、気が逃げない

ように地理風水的に工夫されているそうです。

 

ワクワク☆

 

 

 

鳥居横に無料駐車場があります。

朝6時半到着。

車はありません。

 

 

 

 

正面の階段からではなく、横の鳥居から入ります。

 

由緒

 

略記のパンフレットの方には、

「四方三間半(横約7m)、棟約6m重量は500~700トンと云われている」とあります。巨石ですねぇ。

 

「石の宝殿(いしのほうでん)」と呼ばれ、

日本三奇の一つだそう。

 

国の史跡でもあるそうです。

 

 

 

入り口の絵馬

勇ましくスピード感あるカッコイイ寅なので、

思わず撮りました。

 

 

お社

 

 

拝観料を払って↑のお社をくぐると
すぐに↓巨石のご神体


まるで浮いているようです。

 

この細い石の上を歩き、奥へ進みます。

 
振り返って撮ったところ。
 

 

 

 

左右に小さな祠があります。
 
略記のパンフレットには、「池中の水は霊水にして如何なる干魃に於いても渇することなく海水の干満を表はし又万病に卓効有るものと云ひ伝へっれている」と書いてあります。

 

塩釜神社の鹽竈神社(しおがま・宮城県)の四口の神竈()と、霧島東神社の天乃逆鉾(あめのさかほこ・宮崎県)のとここの合わせて「日本三奇」というそうです。

 

石の代表に相応しい貫禄です。

 

 

 

500トンもあるそうで、圧巻です。

 

不思議な岩ですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社の裏山に登れるので、横から撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

後ろから

 

 

 

遠くには採石場が見えます。

 

山頂

 

朝、6時半に着いたらご近所の方達が

沢山ウォーキングにいらしていました。

 

近所に合ったら、毎日登りたいです。

 

 

人が写らないように、変な角度です。
 
 
下にいる時には
この巨石は何の為に?
どうしてこの形?
と疑問が沸々と湧いてきましたが、

とっても気持ちの良い場所なので、

石の上に座って暫くぼぉっと遠い

瀬戸内海を眺めていると全てが

どうでも良くなってしまいます。

 

岩盤浴をしているかのように石からは

温かさが伝わり、

朝の太陽の日差しがじんわりと肌を温め

海からの風がサワサワと心地よく頬を撫でます。

 

ほわぁっと気持ちが良く、

心身共にエネルギー充填!

 

至福のひとときです。

 

 

いやぁ、いい場所でした。

 

そして、前日良く寝たのに、車に乗ったとたん

爆睡しました。