干支の中でも龍のアイテムはやはり人気 | 「勾玉の輪」先生の鑑定日記と石の不思議ばなし

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糸魚川翡翠でおなじみの
大阪・今福鶴見の天然石専門店「勾玉の輪」です。
当ブログではお客様とのエピソードを日々綴った先生の鑑定日記と、
スタッフ自身のエピソード・お客様から寄せられた石の体験談なども掲載していきます。

長いお正月休みを終え、9日からお仕事♡

この日は、年末からご予約して下さっていた福袋を取りに来て下さいました。

お客様は、何と辰年🐉なのだとか。

日本では、生まれ年の干支を身に付けることは、「無病息災・厄除祈念」となるのだそう。

そして干支を、飾り敬う事で「家内安全・商売繁盛」となるそうです(^^)

又、当たり年の人に、その干支を贈ることで「招福祈願・安寧長寿」になるとか。やはり干支がその人を強力に護ってくれるのでしょうね。

そして、干支の飾りは その1年間、家を守ってくれるものとなるので、1年中飾っておくのが良いのだとか。

そして次の新年が来て干支が変わったタイミングで、取り換えるのが一番良いそうです。

そして干支の中でも龍のアイテムはやはり人気。

特に昇り龍の物は、運気を上昇してくれると言われ人気です。

先日お参りさせて頂いた薬師寺さんでは、東院堂の中の聖観音菩薩さんの前に何と八大龍王のトップに君臨する秘仏の「難陀龍王像難陀龍王像」を辰年に因みご開扉。

色がしっかり残っている上、宝珠を手にした龍を乗せた立ち姿がとても美しかったです。

当たり年の今年、しっかりご自分の干支に護って貰い、色々な事に挑戦してみて下さいね(^^)