コツコツと「必死」で頑張る時代だった土の時代から
自分を大切にして「楽しむ」事がキーワードとなった、風の時代。
昭和時代の生き方を否定している訳ではなく、
大きな時代の流れの変化に、気づいて自分も変わっていかないと、どうもこの先、上手く生きていけない気がするのです。
そして決して「他人軸」で生きるのではなく、
「自分軸」でしっかり楽しんで生きる。
これが幸せへの近道なのだと最近、腑に落ちた。
そんな自分軸で軽やかに生きてる人が実は、私の周りに何人もいてくれていて
「ナンバーワン」を目指すのではなく
「オンリーワン」が大切だと気づき
そんな歌があったとついつい、口ずさんでしまう(^^;
今、正しく槇原敬之さんが作ったあの歌が心に今響く。
そんな自分軸に気づいて、生き方を楽にされている方が、ブレスレットの修理に来て下さいました。
シトリンの勾玉を持ってから本当に出会いが変わって来ていると感じます…との感想。
ある所への執着を捨ててから、出会う人が、随分変わって来て良い人ばかりが引き寄せられている気がすると嬉しいメッセージ。
ギュッと握り締めて、掴んでいた手を開けた途端に、世界が広くなったのかもしれませんね。
ギュッと力が入って持っていた執着を手放す事。
それが風の時代に、大切な事ですね。
シトリンの勾玉がそのお手伝いをしてくれるなら有難い♡
私も沢山の執着を手放そう(^.^)
この日は、ブレスレットの糸変えの他にも
勾玉型の素敵なペンダントトップにもなるデザインの物に、
水晶のチビ勾玉を付けて、素敵にリメイクさせて頂きました(^.^)
本日も有難うございました。