いくら勾玉に不思議な力が宿っていたとしても…ただ持ってるだけでは… | 「勾玉の輪」先生の鑑定日記と石の不思議ばなし

「勾玉の輪」先生の鑑定日記と石の不思議ばなし

糸魚川翡翠でおなじみの
大阪・今福鶴見の天然石専門店「勾玉の輪」です。
当ブログではお客様とのエピソードを日々綴った先生の鑑定日記と、
スタッフ自身のエピソード・お客様から寄せられた石の体験談なども掲載していきます。

月曜日は、江坂で会議に出席した後、ダッシュで戻って、勾玉鑑定士コースのお勉強会を開催。

 

何かの力に導かれ、万を期して勾玉の鑑定士になりたいと申し出てくれた彼女。

しっかりこの日もお勉強内容を、録音して帰られました。

全10回の今回は7回目となる授業。

折り返しに来た所で、勾玉の読み取りから離れ、この日は、尊敬する五日市剛さんの、「ツキを呼ぶ魔法のことば」の本を使ってのレクチャー。

何度も行かせて頂いた五日市さんの講演会。

何冊もの本に、直筆のサインを頂いているのですが、貸したまま…返ってきてない本も沢山あって(😭)

手元にあるこの本は、2009年の日付でサインを頂いているから、なかなか古い(^^;;

まだまだ当時は、「予祝」という言葉も一般的ではなかったけれど

でも五日市剛さんの、この本のお陰で、「予祝」の素晴らしさを知り、

これは沢山の人に伝えたいとそう思ったのです。

そして当時、ほぼ全巻読んだであろう、「ジョセフ•マーフィー」の理論も腑に落ちて自分の中に確信を持てた時期。

いくら勾玉に不思議な力が宿っていたとしても…ただ持ってるだけでは…

そして文句ばかり言っていてもだめだと

そして自分の中でこれだ…と確信し今の勾玉鑑定というスタイルとなりました。

霊感で見るのとは又違うのです。

それもしっかり伝授させて頂きました。

後少しです。最後までがんばってね(^.^)