立花大敬先生の講演会に行って来ました。神様は相棒 | 「勾玉の輪」先生の鑑定日記と石の不思議ばなし

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今日は楽しみにしていた立花大敬先生の講演会の日。

桜ノ宮のリバーサイドホテルに行って来ました。






今日のテーマは
「大敬流 身と心をほどいて しあわせな人生を生き抜く智慧」

大敬先生のお話しはいつもとても判りやすく そしてお話しを聴く度に 人生そんなに力んで生きなくても良いんだ…と勇気が 湧いてくる。

大敬先生を見ていても 一つも力んでなくていつもとても自然。

穏やかで話しかけても いつも気さくに返答して下さるのです。

そして講演会の合間 合間に取って下さる質問タイム。

それに答えて下さる先生の答が いつも的確。

こんな短時間に さっと答えれる大敬先生は凄い…といつも感心させられます。

今日は 宮里藍さんの スランプに陥った時の 解決法を例に 

意識を未来の心配性に持って行くのではなくしっかり

「今・ココ・体」 に復帰させる事。

その為にルーティーンワークをしたり

自分でジンクスみたいなのを
作ってみるのも一つの手だとか。

そして個人性の仕切りが外れると 神様のご意志の流れのまま浮かんで

楽々運ばれる様になるのだとか (神流楽  かんながら)

そして根拠の無い良い期待を持つ事の大切さ。

そしてこんなお話も…

自分以外の人の為に生きている方が長生きするのだそう。

群をなして生活しているリーダーの猿と

群から離れて単独で生きている猿とでは

群をなして生活しているリーダーの猿の方が寿命が長いのだとか…

それはやはり自分以外の為に生きているからなのだと。

そして正しい神様との付き合い方♡

これは何度も大敬先生の本に出てくるお話、

民あっての神。

神あっての民。

地上の神の役割は 人と天をつなぐ事。

だから人と神は相棒。

目指す魂の進化に向けて 共同作業でないといけないのですね。

もっと神様と仲良くなっておきたい…そんな気になりながら帰りました。

今日も沢山の学びがありました。

感謝ですm(_ _)m