今日も朝から沢山の方が 来て下さいました。
中には、仕事を辞めて今日の夕方から沖縄に帰ると言うお客様も。
「当分会えないと思うので、どうしても今日、先生と会いたかったんです」と大きなトランクを引っ張りながら来てくれました。
彼女にはある事を決行する為に沖縄に、帰ると決めたものの、ここに来て本当にその決断が合っているのか…
この先本当にそれで良いのか…とその一旦決めた事への、信念が揺らいでいた状態でした
勾玉からの答えは何度聞いても「大丈夫」
詳しくは書けませんが、そのある決断とは私が聞いてもやはりかなり勇気がいる事。
簡単には決められない事だけれど
大切な事は、
この先の「不安」は「不安」しか作り出さないと言う事。
心配すれば、心配した通りの事が…
怖がれば、怖い事が起こってしまうのです。
潜在意識には、良い悪いの判断が出来ません。
ご主人にとても忠実な潜在意識は、それが貴方の望みだと…それが貴方の命令だと勘違いし喜んで決行てしまうのです
だから心配性は損なのです。
それは、彼女が今日一番に並べた勾玉からも読み取れました。
それは「アクアオーラ」
本来の叶えたい夢が漠然としていますよ(^^;
もっと本当になりたい理想の状態をリアルに描いて…
そうすれば貴方の夢は現実化しますよ…と
想像は自由です。
ならばもっと楽しい事を想像しましょう。
もっと感動的な事を想像しましょう。
私はキリスト教徒ではないですが
昔友人に 米沢の牧師さんで
田中信生先生の「子育ての勘所」と言う面白いテープがあるよと頂いて良く聞いていた事があります
その中でこんなお話がありました
ある悪知恵が働く青年が、村で何でもお見通しと噂される仙人をやっつけてやろう…と仲間と相談します。
俺の手の平に、鳥を掴んで 仙人に、こう聞くんだ
「仙人さんよ…何でもお見通しなら、この手の平に入っている鳥は生きているのか?死んでいるのか?当ててみてくれ」と質問するんだ。
仙人が「死んでるな…と答えたらほら、生きてるじゃないか」と手の平を開けてやる。
そして仙人が「生きてるな…と答えたら、手の平の中で鳥の首をぐっと押さえて殺して ほら死んでるじゃないか」と手の平を開けてやる。
どうだ!と言って颯爽と仲間と一緒に仙人の所へやってくる。
そこで、その青年は手の平に鳥を持って意気揚々と仙人に聞いてみた。
「さぁ仙人さんよ…この手の平の鳥は、さて生きているのか?死んでいるのか?答えて貰おうじゃないか…」と
仙人はこう答えたのです。
「青年よ その鳥の命は君の手が握っている… 」と
そうです、その鳥を生かすも殺すも君の手にかかっているのです。
貴方の人生も、全て貴方の手にかかっているのです。
貴方がそうしたいと思った通りになるのです。
幸せになる覚悟をしましょう
勾玉からの答も大丈夫。
私も応援しています。