今日は前から観たかった胎内記憶のある子供達のドキュメンタリー映画
「かみさまとのやくそく」と
どうしゅうさんの不思議な体験話
「ひかりの国のおはなし」の
二本を十三のシアターセブンで観て来ました。
なかなかタイミングが合わず見逃していて今回はfacebookで情報を知りやっと念願が叶いました。
やはり胎内記憶を持った子供さんって本当に多い…いや多くなってきている様ですね。
昔は胎内記憶を無くす為に、木ノ実を食べたりして生まれる前の記憶を無くすのが通例でしたが、
今日の映画の中の出て来た子供さんの一人は驚く事に
「神様が生まれる前の記憶を話してあげなさい…」と言ったのだそう。
そして沢山の子供達が、生まれる前の記憶が、ほぼ同じなのです。
それは空の上にいて、他の天使の羽を付けた子供達と、大きなテレビ画面で、今のお母さんを選び
そしてストーリーを書いた紙を大仏さんの様な人に渡して ホースの様な所に入って降りて行き、お母さんのお腹に入った…と言うのです。
そして何の為に生まれて来たの?と聞くと全ての子供達は
「人のお役にたつ為に…」と答えるのです。
そして医学の研究では、生まれたての赤ちゃんは目の機能はまだ出来ていなくて目は見えていないそうなのですが
何とお腹の中から、沢山の色を認識出来ていた子がいて 黄色やピンク 赤や青も認識が出来ている様なのです。
この映画に出て来られる産婦人科医の池川 明先生 曰く
人間寝ている間も映像が見えているのだから目を使わなくても見える事があって当然…と
なるほど…脳で見ているのですね
そしてやはりどの子も「お母さん」を選んで生まれて来ているのです。
そして向こうの世界では光の存在なので、肉体がなく
抱きしめられたり、頭を撫でられたり、叩かれたり…と言う感覚が体験出来ず、それを体験したくて降りて来たのだとか…
先生曰く この世は、生まれて来る子供達にとってまるでテーマパークに来た様だ…と
おばけ屋敷はやはり怖いとわかっていても入って怖いを体験する…
おばけ屋敷が怖いのは可哀想だと、明るく陽気にしては楽しくない…
その怖さを体験しに降りて来ているのだから…と
そして、映画の中で胎内記憶を、はっきりと語る女の子が何と胸に大きな勾玉を着けていてびっくり(^^)
多分あれはロードナイトの勾玉かインカローズの勾玉。
何だか嬉しかった(^^;
彼女が語る言葉の一つ一つがもうすっかり大人で、子供は親を成長させる為に降りて来るとも語っていました。
親が子供を育てるのではなく…
子供に親は育てて貰うのですね。
判る気がします…(^^;
そしてどいしゅうさんの不思議な実体験の語りの映画
「ひかりの国のおはなし」では
生まれなかった妹さんと一緒にあの世に行って見て来た
「あの世の学校」のお話し。
ここでは大きな石が、話の中に出て来て、黒い大きな石があの世の学校の先生だったと話されていました。
そしてどいしゅうさんの
「向こう」の人が言った言葉が印象的でした。
それは…
「あなた達が住んでいる、今の地球には 歓喜が足らない」…と
歓喜=喜ぶ事。五感は肉体がある時にしか感じる事が出来ない。
美しい物を見て感動したり、
心地良い音楽を聴いて 気持ち良くなったり、そんな五感を体験したくて降りて来たのだからもっとそれを素直に感じる事をしないといけないのではないか…と言われていました。
これは池川先生が、おっしゃっていた事と同じ。
肉体を持ってこそ感じる事を本当はもっと体感しないといけないのですね。
沢山の学びがあった二本の映画。
帰りながらも色々と考えさせられる映画でした。
そして人に影響されないで、自分の好きな事 ワクワクする事をやっている時は必ず、魂が輝き 全てが順調に進む様になっているのだと。
勾玉と出会え毎日ワクワクしている私。
この生き方で合っているのだと確信した日でした。