仁川の素敵な彩洋子さんのお家カフェの後 京都迄 お勉強会に行って来ました。
ご縁について…でしたがアメリカ人と日本人との縁の捉え方は、随分違うのだと感じました。
1時間で学ぶには、かなりハードな授業でしたがとても面白い内容でした。
人は、六次で繋がっている…。
全ての人や物は6ステップ以内ですべてがつながっている。
「六次の隔たり」と言うのがあるのだそう(^^)
地球上の70億人全員が案外近い関係にあるというこの仮説
そういえば 最近のSNSでも良く判る。
facebookのお友達の所で、知っている人が 想像もつかない所で、繋がっていたりして
本当に世間は狭い…(@_@)と思う事が多々あります。
この「六次の隔たり」からすると、世界に暮らすある人とある人は、友達や知人を6人も介せば間接的に知り合いになると言う事。
これがやはり 縁なのですね。
人生って本当に面白い。
そこに何かしらの力が働いているのかもしれないけれど
それがたった6人を介していけば繋がるだなんて…ちょっとびっくりでした。
江戸かるたの一つにある
「縁は異なもの 味なもの」
これは男女の縁を指す様ですが全ての人との縁でも言えますね。
「縁」とは、人の力を超えたところで、人と人を結びつける力の意味だそう。
この不思議な 「縁」(えにし)
から人生はみるみる変わっていきます。
これからも沢山の素敵なご縁を頂ける様に 人との繋がりを大切にしたいと痛感したお勉強会となりました。
まだやっている祇園祭の提灯を横目に見ながら 河原町四条迄 歩き一路帰宅。
今日も素敵な一日でした。
神様 今日のご縁を有難うございました(^^)
又私に沢山のご縁を繋いで頂ける様 精進します(^^)