神様の領域 | 「勾玉の輪」先生の鑑定日記と石の不思議ばなし

「勾玉の輪」先生の鑑定日記と石の不思議ばなし

糸魚川翡翠でおなじみの
大阪・今福鶴見の天然石専門店「勾玉の輪」です。
当ブログではお客様とのエピソードを日々綴った先生の鑑定日記と、
スタッフ自身のエピソード・お客様から寄せられた石の体験談なども掲載していきます。

いつも親子で来て下さっている Nさん
娘さんの勾玉の 紐が切れたからと お仕事を休めなかった娘さんの代わりに 来て下さいました。

人生の大先輩の Nさんと話しをしていると 学ぶ事が多く とっても 為になり 楽しい時間なのです♡

色々と話しをしていると いつもあっとゆう間に 時間が過ぎてしまいます σ(^_^;)

Nさんの言葉の中に…

「目の前に 色んな困難な事が 起こってもな もう最近は 動じへん様にしてるんやわ…

起こった事に あがかんとな…これは私に 必要な事なんや思てな…

もう この歳になったらな 何とかなるやろう…流れに任せるのが 一番やわ と思うんやわ… 笑 」と

さすが先輩!

沢山の体験を された先輩の言葉には 重みがあります。

困難に ぶつかって にっちもさっちも いかなくなった時は 結局 流れに任せる事に 落ち着くんだと 感じました (^.^)

成る様に 成る…

心配しなくても 何とでもなる…のだと σ(^_^;)

「ケ・セラ・セラ」とは

歌にも 出てくる様に

成る様に成る… の他に

天命を待つ…とか

天に任せる…とか

成り行きに任せる…とか

色々な意味として 捉えられている様ですが

塩狩峠の著者で 敬虔なクリスチャンだった 三浦綾子さんの有名な言葉に…

「そこから先は 神様の領域」と言う 言葉があります(^.^)

人の及ぶ世界と その先の神の世界を きちんと分け 畏敬(いけい)
されていたそうです。

「人事を尽くして天命を待つ…」

自ら 真を 尽くした後は
「ここからは お頼みしましたよ」と神様に 預けきる…

任せきる…のだとか…

出来る事を したのなら もう後は じたぱたせず 神様にお任せする…

これが 本来の…

祈る = 「意」に乗る

「意」とは 神様の「真意」の意です

要するに

神様の意向に お任せします

これが本来の 祈るとゆう事…

これが 三浦綾子さんが おっしゃる 「神様の領域」なのかもしれませんね(^.^)

どうしようもない困難が やってきたら 打つ手を全て 打ち 後は 神様に委ねる…


ジタバタせず 後は 神様の領域

頼みましたよ…

成る様に成る…と信じる…(^.^)

これが 一番楽そうですね…

困難を上手く乗り越えるコツかもしれません

成る様に成る…

何だか 力を上手く抜ける様な 気がしました(^.^)

有難うございました Nさん(^.^)

そして 願いが叶う モロッコ産の 水晶ジオードと

その中に入れる水晶の勾玉を選んで 連れて帰って下さいました♡

沢山の困難を乗り越えられて来た Nさんに 沢山の 神様からの ご褒美が届く筈 ♡

有難うございました(^O^)

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