アメブロ界きってのブログ放置プレイヤーの自分が久々にブログを書いてみたけど、これが何処ぞの雑誌社と契約しているライターだったら、クビか干されるかのどちらかの選択肢しか残されていないでしょう…(笑)
ここはもう開き直って上から目線の態度と文章で記事にしました。
スウォッチ集めに奔走しまくって、気がつけば所持数が300本に達していた…
どうりで自由に使える口座の残高も貯金箱に1円も残っていないワケだ。
冷静に自己分析してみたら、これはどうみても完全な依存症の類なのは明白というか間違いないでしょ‼︎
スイスメーカーのスウォッチは1983年から海外で発売され、その数年後に日本でも販売。
特に初期のモデルは並行輸入でしか入手できなかったそうだ。
希少価値も高く、自分は現時点で9本も所持しちゃったものだから画像を載せます。
No.1
GT100
何の変哲もないオーソドックスな文字盤だが、今から探し回ってもそう簡単には見つけられる代物ではないっ‼︎
No.2
GR103
GB100
最後のテニス・ストライプスは超人気モデルで個体数も他のモデルに比べて格段に少なくて希少。
コレなんかもう自分の好みで言ったら、何度見ても飽きないデザインで最高なモデルだ‼︎(海外では状態の良い稼働品は軽く1000ドルはするね)
No.7
Tennis Grid GW100
コレは83年の3モデルだけにモデル名が付けられた中のひとつで必死になって探しまくった品。
No.8
コレは9本中、90年初期のスウォッチが大ブームだった頃、価値が54万円もしたNo.7のテニスグリッドの本体とベルトの色違いのプロトタイプ。(まぁ、今では54万円はしないですが…)
No.9
Tennis Stripes GW101
コレをGETした時なんか正直、涙出そうになるくらいに嬉しかったね〜(コレはベスト・コンディションの品なら、今でも10万円以上の価値は間違いないと思うぞ)
最後にスウォッチの初期のモデルを判別する方法があるんだげれど、それは文字盤に刻まれてる『swatch QUARTZ』のロゴが初期モデルの証明です。
個人的な好みとしてこの中からベスト3を選ぶとするならば、No.5、6、9がもうかなりヤバめのモデルかな。
本来なら初期モデルは全部好みなんで、選べないのが正直な気持ちなワケだが、ここで自分の心境を仮に全盛期の山本リンダさんに言わせるとこうなる。
山本リンダ:もうどれを選んでいいのか『リンダ困っちゃう‼︎』になるだろうね…(笑)
因みに記事にした9本の全ては、未使用の稼働品でベストコンディションで大切に保管中。