老健に預けているという安心感
私の母はアルツハイマー型認知症です。
一人暮らしが難しくなった母を引き取り、
夫や子どもと暮らしていましたが・・・
母が救急搬送され入院、
退院後は老健へ入所し、
介護の状況も変化しつつあります。
数年間の認知症母の自宅介護に
疲れ切っていたところに、
母が腸から出血して
救急車で搬送されて入院。
いつ再び出血するかわからない母を
自宅で看る自信が無く、
退院後は老健に入所しました。
倒れたことも忘れている母は
「私はどこも悪くないのに」と
かなり不満そうですが、
母が老健にいることで
私の安心感が桁違いです。
医師と看護師さんが
常に母の体調を診てくれる安心感。
母はもともと便秘がちですが、
便秘をすると再出血しやすいそう。
薬で便通をコントロールしながら
管理してくださっているようです。
在宅のときは、
「便秘が続いたら連絡してね」と
訪問診療の先生に言われていたので、
母のオムツ替えをしながら
いつお通じがあるかチェックして
記録をつけてはハラハラしていました。
訪問診療の先生に聞かれても
母本人は「便秘はしてません!」と
まったく記憶にないので、
私がメモを見ながら
「今週は1回しかありません」と
説明してました。
今は、素人の私がハラハラする必要もなく、
医師と看護師さんの指示のもと
しっかりコントロールされている。
その安心感といったら!
私相手では、
オムツもなかなか替えさせてもらえず
お尻がかぶれてしまいましたが
今はそれも無いようです。
食事も、お粥や刻み食など
今の母の状態にあったものが
出てきます。
家にいれば、
家族と同じものを食べると
言い張ってきかないでしょう。
「私なんともないのよ!」が口癖ですから。
母が自分の現状を認識できず
いくら不満を溜めたとしても、
母に必要なケアが実現しているのは事実。
母の個人的な気持ちに反応しすぎず、
体の状態や認知症の状態を
みるようにしたいと思います。