前回作った転輪を車体に取り付けます。
先に車体下部を塗装しておきましょう。
10式戦車の場合、同じ生産ロットの車両は迷彩パターンが全て共通なので、パターンに自由度はなく塗装ガイドの通りに塗り分けねばなりません。
リターンローラー以外はポリキャップを内蔵しているので接着はせずサスペンションアームに差し込むだけです。
この段階でリアパネルも取り付けておきましょう。
リアパネルのセンターにはラジエーターが付きます。
履帯(キャタピラー)は樹脂製ですが接着・塗装ができます。
聞くところによると陸自車両の履帯はグレーっぽい色をしているらしいので、黒鉄色は塗らず突起部分にシルバーでドライブラシを施すにとどめました。
履帯は回転方向が決まっているので取り付けは前後を間違えないよう注意が必要です。
これで足まわりは完成です。
明日はお休みをいただきますので次回の更新は週明けとなります(^_^;)
今週も有難うございました♪
また来週お会いしましょう (^-^)/
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