この61式戦車にも現行の戦車と同じように車外装備品が取り付けられています。
今日はそれらの装備品を制作しましょう。
具体的にはフェンダー上に装備されるシャベルやバールなどの工具、車体に取り付けられるワイヤーロープなどです。
車載機銃が車外装備品の範疇に入るかどうかはわかりませんが、便宜上ここでいっしょに制作します。
画面左から、バール、シャベル、斧、ツルハシの頭です。
シャベルや斧の柄は塗装されている場合もありますが模型上の見栄えを考えて木肌のままとしました。
ワイヤーロープはナイロン紐の両端にプラ部品の金具を付けて作る仕様になっています。
黒鉄色に塗ったあと錆色を加えてやるとただのナイロン紐がワイヤーに見えてくるから不思議です♪
車載機銃は2種あって、砲塔部キューポラハッチには13.2mm重機関銃、後部バスケットには分隊支援機関銃が装備されています。
これが13.2mm重機関銃。
こちらは分隊支援機関銃です。
これで車外装備品の制作の制作は終了です。
できた装備品を取り付ければ61式の完成となります。
今日はここまで・・。
今週も有難うございました♪
また来週お会いしましょう (^-^)/
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