今日は砲塔の制作です。
まず2分割されている主砲（155mm滑腔砲）の砲身を貼り合わせます。
61式は主砲が連装式なので2本あります。
接着する場合ははめ込み用のダボを短く切っておくとパーツの密着度が増します。
接合部の隙間が埋まるよう接着剤ははみ出すくらい多めに付けましょう。
主砲基部パーツは真ん中で繋がっているため左右別々に動かすことは出来ません。
砲塔内部には車長用のシートのみ再現されています。
砲塔下部に後部バスケットの基部を取り付けておきます。
コマンダーズハッチやスモークデスチャージャーなどの付属品は塗装後に取り付けますが、砲塔に溶接されているフック類は一体感を高めるためこの段階で取り付けておきます。
もっと小さいフックも・・(@_@)
塗装前の作業はここまでで、残りのパーツは塗装と並行して取り付けていきます。
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