さて今日から実際の制作作業に入ります。
最初は説明書通りコクピットからです。
コクピットは前後複座で前が射撃手(ガンナー)後が操縦手(パイロット)となっています。
コクピットフロアにシート以外のパーツを取り付けた状態です。
シートは前後同じものです。
前後席共に従来の計器類はなく、代わりに2基のCRT表示装置が装備されています。
ご覧のようにコクピット内はシートも含めフラットブラックの単色となっていますが、CRT表示装置のモニターは上からクリアグリーンをかけてあります。
シートはフロアに取り付ける前にシートベルトを取り付けておかねばなりませ・・ん??
あれ?
エッチングパーツにシートベルトがない!?
資料本の作例にはエッチングパーツのシートベルトを取り付けたと書いてあるのに・・。
!!!
よく調べてみると、僕が購入したものはメーカー純正のエッチングパーツで、これは各部のメッシュとアンテナのみ再現できるセットでした。
つまりシートベルトやエンジンカウルの開閉カバー、ローター基部などを再現するにはさらに別のエッチングパーツが必要だったのです。
それはエッチングパーツでは有名なチェコのエデュアルドというメーカーのもので、これがなんと1セット3000円近くするんですよ。
う~むむむ・・これも買うとなるとさらに出費が+3000円!
ディテールアップパーツだけでキット価格を軽く超える金額になりますね~~。
まぁこういったケースは昨今のプラモデルではよくあることらしいんですけどね。
というわけでいきなり頓挫してしまいました・・(´_`。)
今週も有難うございました♪
また来週お会いしましょう (^-^)/
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