機体の塗装ができたところでエンジンを取り付けます。
エンジン本体と排気管は制作日誌6で既に組み立てと塗装を終えているので、ここではプロペラとスピナーおよびエンジンを覆うカウリングの工作を行います。
プロペラの黄色いラインもデカールは使わず、機体のマーキングと同じ方法で塗装しました。
スピナーは機体色、カウリングは専用色(わずかに青みがかった黒)で塗装します。
スピナーにプロペラを組み込んだ状態です。
ここまでできたら各パーツを順番に主翼に取り付けていきます。
まず前に仕上げておいたエンジンナセル基部前縁のパーツと排気管を取り付けます。
エンジンは先にカウリングに接着してからカウリングごと主翼のエンジンナセル基部に取り付けます。
このときカウリング後部にカウルフラップを忘れず取り付けておきましょう。
フラップは開閉選択式となっていますが今回は開いた状態のパーツを選びました。
カウリングがしっかり接着できたらシャフトにプロペラを差し込んでエンジンまわりは完成です。
今日はここまでしかできませんでしたので降着装置(主脚と尾輪)は次回作ります。
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