昨日制作したエンジンですが実物は減速装置の周りにある収束管からシリンダーへ点火プラグ用のケーブルが伸びています。
これを再現するとなると収束管に14か所と前後シリンダーに穴を開けて、細い銅線などでそれぞれを繋ぐという細かい作業が必要となります。
このスケールでは完成後はほとんど見えなくなるのでオミットしようと考えていましたが、これまで未体験ということもありスキルアップのためこの機会に挑戦してみることにしました。
どのあたりから出てどこに繋がるか決まっているので、配線図を見ながら間違えないように取り付けていきます。
銅線がなかったため0.3mmの真鍮線を使いましたが、ケーブルの色が金色ではおかしいと思いましたので取り付けた後でシルバーを塗っておきました。
この作業だけで数時間かかってしまいましたので今日もこれだけになってしまいました・・。
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