今日は残っているフロントフォーク部分を仕上げましょう。
ここができれば車体と合わせてほぼ完成、あとは放置中のガソリンタンクを待つだけです!
まず以前組み立てたフロントフォークにフェンダーとヘッドライト、ウインカー、それからディスクキャリパーを取り付けます。
ポリスタイプのヘッドライトはスピードメーターと一体になっています。
ウインカーを取り付ける時は左右の水平に注意しましょう。
ここまでできたらフロントタイヤを取り付けますが、この取り付けはホイール中央に真鍮パイプをはめ込みそこに金属のロッドを通して左右ネジ止めとなっており、これにより十分な強度と確実な動作を確保しています。
あとはハンドルです。
メッキ部品のハンドル本体に左右グリップとレバー、各種スイッチボックスなどを取り付けます。
余談ですが、実車のハンドルはパイプではなく、ソリッドな鉄棒で出来ていたそうです!
ハンドルは取り付け金具の部分もいっしょにメッキされているので白で塗っておきましょう。
ボルトのメッキは残しておくとよりリアルに見えます。
出来たハンドルをフロントフォークに取り付けますが、この時同時に上下から車体フレームを挟み込んで連結します。
*上記の工程は一気に進めたのでまたしても写真を忘れてしまいました・・。
フロント周りは完成後にご覧いただきますのでご了承くださいませ(>_<)
これで残った部品の取り付けはガソリンタンクとシートを残すのみとなりました。
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