はい!しばらく中断していた模型制作を再開しましたので、今日から制作日誌をアップしていきます。
まずいつものように組立説明書に一通り目を通し、同時にパーツのチェックもしておきましょう。
今回の『第三十一漁福丸』はパーツ総数310、意外と難易度の高いキットであると感じました。
その理由のひとつはパーツの細かさで、ミリ単位の小さなパーツやランナーに繋がるゲートより細いパーツをいかに破損させることなく切り出すかが1つのポイントとなっています。
また、これら繊細なパーツは組立て段階においても細心の注意が必要であることは言うまでもありません。
さらにもう一つの理由は塗り分けです。
通常スケールキットはガンプラのように成形時に色分けされてはいないので、塗装を施す必要があります。
このキットの場合使う色こそ多くはありませんが、マスキング等による塗り分けが必要な個所が多く、その技術の優劣が如実に出来栄えに反映するものと思われます。
全体の工程が把握できたところで次回より効率的な作業手順を考えつつ実際の作業に入ります。
ランキングに参加してます。応援(ポチっと)していただけるととてもうれしいです!