コードライナー制作日誌6~フィギュアの制作 顔描き | 行雲流水

行雲流水

自由人まふの日々の記録

いよいよ顔描きです。


今日はお天気もいいし手がかじかむほど寒くもないので言い逃れはできませんね・・(^▽^;;


ということで覚悟を決めていきましょう!!


これまで僕はフィギュア系ガレージキットを200体ほど作ってきましたけど、それでもやはり顔描きは緊張します。


ガレージキットの制作は「樹脂のかたまりに命を与える」作業だと僕は思っています。その1番重要な工程がこの顔描きなのだから、これはどんなに経験しようとも慣れることはないでしょうね。


模型誌のハウツー記事などにもあるように、ベースをラッカー系で塗装し目などを描くのにエナメル塗料を使えば、失敗してもベースを侵すことなくエナメル塗料のみ拭き取ることができます。


そうするのが一般的なようですが、僕はすべてラッカー系で行っています。そのため失敗したら下地からやり直しとなります。


模型人まふのぶろぐ


そのうえ今回はサフレス仕上げです。更に失敗は許されません。


細心の注意を払いながらの作業となりますので、失敗なく顔が描けたらそれだけでいっぱいいっぱい・・それ以上集中力が持たないので、その日の作業は終了です。


模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ


なんとかできましたね♪


今日はここまで(^-^)/


次回は組み立てに入ります。



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