なんとかパーツが出来たのでそれらを接着していきますが、ここも一筋縄ではいきません。
パーツ整形時の仮組みで薄々気付いてはいましたが、案の定どれひとつまともにくっついてはくれませんでした( p_q)
まず艦本体ですが、これがけっこう長いんですよ。
このキットは1/1000スケールとなっていますが、そもそもアルカディアの設定全長がなんと400m!!なので1/1000といえど40cmになるわけです。
でも長さのわりにパーツの厚みが薄く、そのまま接着しても以後の作業に耐えうる強度が確保できないと感じたため何ヶ所かプラ板で裏打ちしておきました。
この時点で主翼、主翼基部、ノズルなど2パーツ貼り合わせの部品を接着しておきますが、接着面の段差は当たり前、ズレやすきまのオンパレードでした・・
o(;△;)o
そういう極悪パーツにはこちらも各種接着剤やパテの応酬で対抗します!!
1番ひどかったのは主翼で、上側のパーツが有り得ないくらい反っていてそのままで接着するのは物理的にまず不可能という有様でした。
しかたないので、熱を加えつつだましだまし反りを直してからたっぷりの接着剤で張り合わせ、バイスでがっちり固定しておきました。
このあと接着面の乾燥に5日程度かかるのでひたすら放置、その間は作業はお休みです。
あ・・今日は画像が1個もないですね・・。じゃこれでも貼っときます(-^□^-)
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