1/6 火炎(ほむら)制作日誌その1.7(^^;~ベース考 | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

さて前回から4日、ベース制作のために素材を探していたわけですが、なかなか時間が取れず難航していました。それでも何とか結論として3つの方法(素材)に絞ることができました。

1つめはスタンダードにデコパージュ用の木製飾り台を使う方法。ディオラマのベースと同じようにミラコンなどで地面を作るやり方です。

2つめはコルクロックやバークで地面を表現する方法。ただしこの場合、地面は岩肌に限定されてしまいます。

3つめにエポキシパテ、ポリパテなどで全てを作る方法。これはどんな地面でも自分のイメージ通りに作れる反面、材料費が嵩むという欠点がありますね・・。

これらの中でどの方法がベストかと考えた結果・・

エポキシパテで地面を作り、それを木製飾り台に固定するという方法が最良という結論に達しました。これなら粘土系の地面に比べてフィギュアを取り付けた時の安定感も出るし、全体をパテで作るよりは材料費も少なくて済むという利点があるからです。

そうと決まれば早速制作に入りたいところですが、まずどういった地面にするかを考える必要があるので、まずはそこから。まだまだ制作には入れないのです(T_T)


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