今日は久々にザクキャノンいじってます!あぁ、やっと模型の記事が書ける(*´∇`*)
追加ディテール最後の一品は極小フックです。これもHOBBYJAPAN誌の作例にならって作りますが、0.2mmがなかったので0.3mm真鍮線を使うことにします。
0.3mm真鍮線をひたすらピンセットペンチで曲げては切り取りどんどん量産します。
こんな感じにどんどん量産~
雑誌作例では手首の後ろとシールドの側面に付いていますが、ザクキャノンの十字シールドの場合、側面全部に付けるとうるさくなるので、どこにいくつ付けるかを良く考えねばなりません。
そこがまだ未定なのと予備の意味も含めてとにかく多めに作っておきます。あとで足りなくなるとたぶん作るのが面倒でしょうしね(^^;
フックの取り付けは制作の最終段階で行います。なぜなら早い時期に取り付けるとあとの工程で破損させてしまう恐れがあり、潰れたり曲がったりすると修復が困難だと考えられるからです。
なので取り付けに入る前にフック以外のディテールの追加が完了しているかよく確認しておきましょう。
今日はここまで。 続く
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