舞-HiME~鴇羽舞衣 その8 | 行雲流水

行雲流水

自由人まふの日々の記録

今日こそ肌色吹いてやる!!と意気込んで肌色を調合したけど、その前に『おぱんつ』を塗装しておかないといけなかった(^^;


白いショーツなら下地のままマスキングして肌色を吹くことができて作業が簡単になるのでそうしようかともおもいましたが、それでは透け塗装が生きないので作例と同じボーダー柄にします。


まず肌色がのる部分をマスキングして柄を塗装、ツヤを消したら『おぱんつ』の塗装は完了です。


そのあと、今度はちょうど反転した形に下着部分をマスキングしてから肌色を吹き付けますが、ここは素肌ではなくあくまでシャツ越しに透けて見える肌色なので、シャツのシワの低い部分・・つまり肌に接している部分だけにごく薄く吹き付けます。

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『しましまぱんつ』

この透けの表現はなかなか加減が難しく、布地の厚さや濡れているかどうかなどで変わってくる透け具合を肌色の濃さで表さねばなりません。今回は乾いたワイシャツなので肌色は近くで見ないとわからない程度に抑えてあります。

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画像ではほとんど肌色がわかりませんね・・(T_T)

次回はいよいよ顔描きから各部の接着です。ついに誰になるのか判明する・・?!


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