昨日までに肌やシャツなど基本となる塗装をしました。これからマスキングによる塗り分けです。
細かな部分以外はエアブラシで吹き付け塗装をしますが、余計なところに塗料が付かないようにマスキングしなければなりません。
マスキングには専用のテープを使います。
塗料が付いてほしくない部分に隙間ができないように貼り付けますが、隙間ができないようにしっかりと押さえましょう。
縁や重なり合う部分などは必要に応じてマスキングゾルを併用するとよいでしょう。
中一日乾燥時間をとった事で塗膜の強度は必要なレベルになっていますが、ここで乾燥時間が短いとマスキングテープを剥がす時に塗膜まで持っていかれる場合があるので注意が必要です。
塗装が終了したらしばらく乾燥させてからマスキングテープを剥がします。
仕上がりを見てきちんと塗り分けができていないところは筆塗りでリタッチします。
この後、顔やカバンの金具など細かな部分を筆塗りで仕上げます。 続く!
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